マヨの本音

日本の古代史から現代まで、歴史を学びながら現代を読み解く。起こった出来事は偶然なのか、それとも仕組まれたものなのか?

生兵法、けがの元?

2012年05月24日 18時10分39秒 | S氏の告発
ABCDE理論を学んで、世界の仕組みが少しはわかった気でいたが、情報主のS氏から注意を受けてしまった。
「ブログを拝見すると、軍事的動きは全てEという形になっているようですが、Dも当然NATO軍や、兵器売買での運用は行っている点に御留意下さい。
米国内でもボーイング社とロッキード社では、勢力背景が違う様に、ヨーロッパ、中東においても双方の傀儡企業、軍、特殊機関が存在します。
これは、日本国内も同様です。
D側は、金融、人海戦術のみという事ではありません。地震発生装置も米国HAAPが独り歩きしていますが、フランスの電磁波技術、プラズマ技術も進んでいます。お分かりとは思いますが、念のため。」
私はなるべく物事を単純化したいため、大量破壊兵器、すなわち原爆や原発はE陣営のものと決めつけていた。が、原料となるウランを独占しているのはどこで、原発プラントに従事している企業、そして出来上がった劣化ウランなどを使って兵器を製造している企業、そしてそれらの兵器を販売する死の商人らはどの陣営なのか?
これらを調べることはそれほど簡単ではないようだが・・・・
「それらのうちのどの産業が変革期に来ているかが分かるでしょう。プラズマを初めとする、量子エネルギー技術の革新は、ウラニュームを必要としなくなる事を意味します。
武器原料の独占権移動が起こる、大きなターニングポイントになり得る産業革命なのです。米国軍事産業は、Dから独立する課程で、軍隊の指令権は独立したが、武器供給は受けていた時代、武器原料まで独立する時代とプロセスがあります。御参考まで。」

このS氏は恐ろしく賢い人なので、私にも同じレベルの能力を要求する。残念ながら私にはそれほどの知識も能力もないので、せっかくの情報を的確に伝えきれていないようだ。何よりも、間違った情報を伝えることだけは避けたいので、恥を忍んでここにお伝えするわけである。
で、今回の東北大震災による原発事故の意味するところは、「もはや核兵器は過去のもので、原発は要らないんだよ。」というメッセージだったのかもしれない。

そして二三日前、S氏から「日本はすでに衰退期に入っている。これは平成時代の少し前に世界最高機関が決定したことで、要は、世界の経済はゼロサムに設定されている。どこかが発展すれば、必ずどこかが衰退しなければ世界のポートフォリオが成り立たない。日本は発展期から安定期を経て、現在は衰退中なのだ」と言う。
私は平成になり日本の成長が止まったが、これは日本の支配者である天皇が変わり、日本の方針が変わったのだと解釈していた。しかし、そうではなく、世界の支配者達の会議で日本を衰退させることにしたのだと言う、そして日本の特権階級はすでに家族や資産を台湾を始め東南アジアへ移しつつある。
2015年に向かって日本は崩壊の道をたどっているとか・・・なんでも水甕座の時代?なんだって。まあ、この辺は宗教っぽくなってきたね。この続きはマヨ教講座でやりましょうか。