
三脚と一言でいっても、その種類は千差万別。
種類は多いけど、現場で使用に耐えるものってなりますと、圧倒的多くは排除され、良いものは高価、も頷けるくらい結果が変わっちゃうのです。
私みたいに趣味写真なら、と思いきや、タイムラプスなんて半日がかり中カメラは空見上げてるので、風も太陽も浴びまくる。
熱暴走も風で倒れる、ふらつく、に「びくともしない」がいい三脚ってなってくる。
スマホのホールドから眼レフまでカメラを選ばない三脚で強靭に成果のあった、ベルボンのミニ三脚を昨日破格値で見つけ、即買い。
2個目になるんですが、この三脚とにかく安定感が半端でない(パネエなんて小生は言いません)。
携帯性に富むほっそい三脚がバンバン風で倒れまくってる時でも、このベルボン出の撮影カメラだけは延々地面に根の張ったタイムラプスを完遂させる。
写真研究所時代に、当時の撮影機材展示即売のある東京ビックサイトで1台目を衝動買いしたのも思い出した。以来ずっと堅牢。
道具はけっきょくいいものに向かう道筋が出来てますなあ〜⭐︎
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