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境目の繊細

2025-03-09 22:15:00 | 日記

普通の人が普通にしてるが故に、普通でない世界や入り口があっても、近づかない、知らない、で済めばそれでいいけれど、「厭い出す」といささか無駄ベクトルが作用し出す。


無用に排斥に執着し、「自分からは存ぜぬ世界」だからと遠ざけ出す。


うん


まあ


怖いわね。


そこまではわかるよ。


じゃあさ

そっとしとけばいいと思う。

遠い世界ね、ってまでで、縁遠くあればいい。


「普通でなさ」サイドはその距離感を知ってるし守ってる。余計をしちゃいけないんだよね、って。


「普通サイド」が「普通でない」を咎め出すと、距離感が近寄られだす。みすみす葛藤と軋轢と摩擦が熱をはらむ。


少なくとも「普通でなさ」サイドに見かけるわきまえが、誰かの正しさ論拠で蹂躙が厭わなくさせられるのは、後者に見える。


普通でない、とこにもその必要と経緯があって、そこに位置している。

「分からない」からと手出しせずとも、放っておいて大丈夫だったこれまで、というとこに、礼節はあった。


「普通でなさ」が、時に強烈であるのは、その必要時の備えとして「火の粉は払う」の確実性を上げる時。


俯瞰して見れば、実は互いに思ってるほどの差異もない。「そう見ときたがる」なる色眼鏡の弊害、咎がたしらめられないのは、アンフェアに思う。


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