ゲルトルート・バルクホルンという異世界TS転生者が意識、
無意識にこのストライクウィッチーズの世界へ干渉を続けた結果誕生したストライカーユニット。
量産化されたFW190D-9は汎用性に極めて優れていたが、
近年の戦いにおいて高高度、かつ高速タイプのネウロイが出現しつつあるため、
高高度性能と速度を上げる事を目的に、FW190D-9の改修型としてTa152-Hが開発された。
現在バルクホルン大尉は高高度タイプのH型について実戦テストを行っている。
上の図はストライカーユニット左側面図であるため、右側の特徴的な過給機が見えない。
配備された当時は最低限の塗装しか施しておらず「猟犬」も描かれていない。
またH型以外に地上攻撃型のB型、中低高度タイプのC型、などが各戦線でも実戦テストを行っている最中である。