病院に行ってきました。

こんにちは！　れいです。

今日は院長先生の診療の予約が入っている日でした。
数日前ボスから
「俺も話し聞きたいから土曜日は仕事休みもらった」
と聞いていたので今日は3人で行きました。

娘は今朝のご飯をボイコット（またかい）し、
ササミなら食べるかな？と思って口に運んでみたのですが
顔を背けて嫌がりました。
私もね、ちょっと考えましたよ

母＞少し褒める
娘＞顔を背ける
母＞わりと褒める
娘＞匂いをかぐ
母＞すごく褒める
娘＞一口食べる
母＞めっちゃ褒める
娘＞もう一口食べる
母＞笑顔で褒めちぎる
娘＞パクパク食べる
母＞いつものご飯をあげる
娘＞顔を背ける。
ま、少しだけでも食べたからいっか






お食事もそこそこに病院へ向かいましたよ。
娘ちゃんドライブ大好きなので終始ご機嫌！
でも途中で





何か思い出しちゃったみたいです
道は空いていて予約の2分前に到着できたのですが
前の患者さんが長引いているようで待合室で少し待ちました。
お隣に座っていた方に微笑みかけられて





ご満悦で





おしっぽ振ってました。
このあと抱っこしていたワンちゃんの匂いをかいだり
飼い主さんに撫でてもらってさらにテンションＵＰ
…っとここで





アカンで？とボスに抱っこされちゃいました

そうこうしている内に院長先生から呼ばれ、診察室へ。
ボスは院長先生からお話しを聞くのは初めてだったので
レントゲンを見ながらいろいろ説明を聞いていました。
そのとき
「旅行に連れて行ったりしても大丈夫ですか？」
とボスが突然聞きまして。
そんな話し聞いてませんけど？！って驚きました。

先「車？」
ボ「はい。○○あたりどうかなあと思ってるんですけど」
先「え～と、旅行に連れて行ったからどうのこうのってことはない。
　もし（万が一のときは）旅行に連れて行かなくても
　そうなってたかもしれないんだから…
　やっぱり行けるんだったら行っといたほうがいいんじゃない？
　ってこの言い方あまりよくないけど（苦笑）」
ボ「じゃあ大丈夫ですね」
先「うんうん、いいと思いますよ！＾＾」

後で聞いたら「旅行どうかなあ？って考えてるだけ」って
ボスは言いました。


病気の子が一番快適に過ごせる目安は
温度が23.5度でちょっと寒いくらい、湿度は55～60％とのこと。
さらに
呼吸が苦しい子には酸素濃度を２５％にしてあげると
かなりラクになるとのことでした。
娘が少ししんどそうに息をすることを言うと
「仮に酸素を口元にあてたとして
それをイヤがるということはまだ元気。
本当に辛いなら自分から吸いにいきます。
ラクになれるのをわかってるから」
とおっしゃいました。

実はつい２日ほど前、ボスは私に相談もなく
酸素の機械を買っちゃったんですよ！
そのうち届くらしいのでまたご紹介しますが
タイムリーだと思いません？（驚）
（それにしても今日から我が家の中はかなり寒くなりそうだ^^;）


今日の体重は2.5Kg。１０日前の初診時より少し減りました。
腰周りと太ももが切ないくらい小さく細くなりましたので
やっぱり減ったか…と思いました。

”も～～ぅ今お嬢さまです。好きなよ～～ぅにさせてます。”
と言うと先生はケラケラ笑い、
「こだわらずに娘ちゃんが口に入るものを何でもあげたらいいよ。
いや本当はダメなんだけどね？でもＱＯＬを維持して
機嫌よく過ごせるようにしてあげましょう」
とおっしゃいました。

お薬を１０日分もらい、診察は１０分ほどで終わりました。
病気が病気だったので皆さんにはお見せしなかったのですが
もう充分落ち着いた頃だと思いますので
レントゲンの写真を出します。





小さな白い影のすべてがガンです。
でもね、
娘ちゃん今日も元気だよ！

帰りに主治医の先生のところによって
少しお話ししながら経過報告をしてきました。
ついでということで爪切りとお尻キュッキュもしてもらい、





悪態をついている姿をごらんいただいて
本日のブログはこれにてお開きとさせていただきま～す(笑）






み～～～んな、お腹いった～くなっちゃえ！！


ものっっすごい大きな声で泣いたね…　







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