こんばんは! れいです。
チラリと見に行った
気になるカフェCocoroさん。
娘ちゃんがまだ3位につけていました(驚)
たくさんの方に可愛い娘を見ていただいているようです。ありがとうございます。
そしてたくさんの方といえば…
「チームあっち向いてホイ!」の皆さん。
現在37都道府県にいらっしゃることがわかりました。
日々あたたかい応援をいただいており、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
そしてもう一つお知らせ
本日酸素発生器が届きました。
ボスは昨日主治医から酸素ボンベをレンタルしましたが
この商品が今日届くことはわかっていたはず。
きっと24時間というタイムラグが引き起こす様々なことを考えてしまい
いてもたってもいられなくなったのでしょうね。
そして
「こいつ(酸素ボンベ)があれば
(酸素発生器が届くまで)れいも少しは安心できるやろ?」
と言ってくれたのです。
今朝大きな病院に電話し、お薬のことを聞きました。
院長先生がお休みだったのでカルテを診てもらいながら
他の先生に相談したところ
12時間おきに一つずつ飲ませて大丈夫ですと言って頂いたので
今日は2回飲ませました。
院長先生はお忙しいのですぐに次の診察の予約も入れました。
私もボスも、いま少し精神的に落ち着かない状態なので
行ける日の予約が一つだけ空いていたのは本当にラッキーでした。
娘はお薬が12時間おきになってようやくご飯を少し食べることができ
ホッとしたのもつかの間
30分ほどすると再び気をもむほど苦しそうな状態で
「ママ…!」
と私を見つめました。
現在昼夜関係なくこの状態が繰り返されており
娘の状態は全くもって一定ではなく常に気がかりで目が離せませんが
知ってか知らずかますます我がままになり、愛おしくなってきました。
ボスからは口移しでないと食べ物を飲み込まず、
イヤだとまるでスイカの種を飛ばすように見事にペッと出してしまいます。
私には「それじゃあ大きすぎるじゃない」「手で食べさせてよ」という感じで
つーんと顔を背けます。
甘え方にも違いがあっておもしろいものです。
そしてじっと見つめてくることがものすごく増えました。
「ママ…?」
「ママ?私のそばにいてくれてる…?」
と訴えてくるような娘の視線を
毎日柔らかい笑顔で受け止めています。
気を緩めると感情に負けそうで出来る限り余計な思いは遮断しています。
お陰で娘が何とか穏やかに過ごしているときも
手が震えるほど怖い状態のときも
常に変わらず口角を上げて優しい笑顔で接することが出来ています。
今日も昼間かなり辛そうな時間があり
じっと私を見つめながら
「ママ、ママ!そばにいる?そばにいて!」
と言いながら横になって苦しそうな息をしていました。
私はただただ背中の痛いところに手を当て、
”娘のいたいのいたいの、とんでけ~”
と言いながら神様お願いだから…!と祈ることしか出来なかった。
私の体温と愛情を右腕に全部詰め込んで娘の小さな顔を腕枕で支えました。
抱っこできない娘に覆いかぶさるようにして額に何度となくキスをしながら
”そばにいるよ そばにいるよ”
といい続けました。
それでもじっと見つめてくる娘に
小さく静かな、明るい声で
「むかしむかしあるところに
とても可愛らしいパピヨンの女の子が生まれました。」
と娘との出会いからをゆっくり静かに語りかけました。
ひどく苦しそうな状態だった娘は私の昔話を聞きながら徐々に落ち着きを取り戻し
ようやくうとうとすることができました。
あの状態のときにどうしてそんな話しができたのかと
自分が一番驚いていますが
これは全てお兄ちゃんが教えてくれたこと。
私達は息子が教えてくれたことをなぞりながら
後悔しないように日々を生きています。
私もボスも食事は摂っていますがあまり熟睡できなくなってきました。
朝起きて娘の姿が見えないとそれだけで猛烈に不安になるので
目覚めた直後から自分との戦いです。
寝るのが怖いと思う今日のような日もあります。
それでも…
心の中で大きな動揺があろうと
手が震えるほど怖いことがあろうと
出来る限り
いけるところまで
娘には笑顔で接していこうと思っています。
ダンボールで遊んでるうち疲れちゃって
うまいことはまってしまった娘ちゃんです
家族3人がそれぞれの持ち場で、一生懸命生きています。
調子に乗って遊んだからかなあ、この後ちょっと大変だったんだ…
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