身震いするような出来事

こんにちは！　れいです。

ただいま「あっち向いてホイ！Classic」をお送りしています。

昔からよくご存知のかたには懐かしく、また昔の兄妹をご存じでないかたには
まるで新作のような記事ばかりです(^^ゞ
見れば見るほど最高のコンビだった二人を
今一度どうぞお楽しみくださいませ！

それでは本日は２００９年９月２３日(水）に時間を巻き戻して
「禁断のベランダ！！」をお届けします。どうぞ！

































あかん。オレ読者さんにテレパシンで話してる最中やったわ


テレパシーね。もうそんなのほっとけばいいじゃない。
私の話し聞く気、あるの？ないの？


どっちも気になるけど先に娘の話し聞こか。　
…で？薄らぼんやりってどういうことやねん？


ママが”ここ娘と一緒に歩いたなぁ”だか
”ここ娘のお散歩コースだったのに”だかって言ったのね？　…あ夢の中でね？
その意識キャッチしたからママにいつものピンクのリード持ってもらって。
そしたら下向いてくれたからちょっとだけ一緒に歩いたの。
私ちゃ～んとママの左側で歩いたもんね～


起きてからアイツ泣かへんかったか？


大丈夫だと思うよ？
だってちゃんと2人で歩いたのか
夢の中でママが想像しただけなのか
よくわからない感じで出ておいたから。


ふぅ～ん。オレはアイツが泣くの嫌やったから
夢に出てやるのは長いことインターバルとったけどなぁ。
まさかこんなに早く娘がアイツの夢に出て行くとは思わんかったわ。


私だってママに逢いたいもん。顔上げないでいるの辛かったけどね。


ダンナの夢には出ぇへんのん？


ボス？　　　　　　…あ忘れてた。


・・・。


・・・。


・・・。


お兄ちゃんごちゃごちゃ言ってないでちゃんと読者さんの相手しなさいよ。
私こんなところで油売ってるヒマないんだから！
じゃあ読者さんにちゃんと続き話しときなさい？
あ～～忙し忙し！じゃあね！






娘が勝手に来たんちゃうん…。