電球型蛍光灯の点灯回路があったので、蛍光灯を点灯させてみることにした。
東芝の22Wのタイプの回路があります。取り外した時に、落として割っちゃったので、回路は無事なのです。なんかね、この手の回路は負荷がないときに運転することを想定していないらしく、無負荷運転は即回路破壊をもたらすらしいと・・・・
ま、回路借用して通常の蛍光灯を点灯させてみました。非常に危険ですが、配線はポリウレタン線を使ってます。いやー、問題なく点灯してますね。蛍光管は15Wなのですが、22Wぶち込んでいることになるのでしょうか。少々不安です。
本来ならこんな使い方してはいけませんが、あったらやってみたくなるのが人間ってモノでしょう。点灯中、回路の中で最も温度が上がるのはコイルですね。他の部品は全然暖かくもない。ぬるい程度にはなっていますが。温度チェックするときはさすがに通電止めてますけど。
蛍光灯を外した状態でスイッチオンにしなければ結構使えるのではないかと思っている次第です。しかし、蛍光管が寿命になったとき、インバーターもセットでお亡くなりになりそうですね。