ベテルギウスが最近暗い。気持ち暗いとは思っていたが、データで見ても最近の暗くなりっぷりは大きいようだ。
私が生きている間に超新星爆発として見られるかな。この不安定な変光があと1000年続くかもしれないけど。
意外と身近な天体イベントなので継続ウォッチをしていきましょう。ただ、太陽の方角に来ると観察できないのが難点。
星の輝度は
にアクセスして、star nameにbetelgeuseと入力すると出てくる。
2020/3/22 さて、その後ベテルギウスの明るさは回復傾向にある。スペクトルからも自分が吐き出したガスに隠れたっぽいという話があったので順当なところなのでしょうか。そろそろベテルギウスの観察時期も終わるので年末にまた楽しみにしておこう。
MPPT自作を検索してたら貴Blog(↑ページ)に行き着きました。
私はURLの動画にある太陽光追尾装置を個人で研究してます。
今度実際に太陽電池を乗せて追尾発電をする予定なのですが、貴BlogのMPPT自作記事を参考にさせて頂きます。
以前の「月がついてくる」でコメントしたように超新星の期待は薄いでしょうが、ベテルギウスの前回の周期でもわずかに減光の兆候があるようなので、もしかして次回にはもっと減光するかも?
私に残されたあと僅かな命(天文学的には瞬間)のあいだにベテルギウスやりゅうこつ座のイータ星に特大なイベントがあるといいなぁ・・・?
最近、暗いニュースばかりだけど、せめて気持ちだけはワクワクしたいね。(^_-)-☆
現在の予想では最大で5~6等級の可能性も・・・?
炭酸ガスの放出時は明るかったけど、温度が上がって水蒸気が増えて暗くなったとか?
それより分解して消えてしまう可能性も。
バーストして瞬間にとんでもなく明るくならないかなぁ?