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こんなに安くていい物があったんですね。
もう少し早く知っていれば、赤外線リモコン買う必要なかった。(爆)
カメラを望遠鏡(赤道儀)に取り付ける自由雲台を購入しました。
快晴の日があったら条件のいい場所で、天の川を撮影してみたいです。
もしどこかに撮影に出かけることがあったら、私も誘ってね。(^^;)
ここからだと旭高原元気村が近そうかな。
いっちーの家のあたりも南の空がきれいだからそっちに行ってもいいねぇ。
赤道儀から自由雲台気になる次第!
こちらにネジがあるので、もし必要なら送ります。
たまたま空が晴れたので、家の前で赤道儀だけ出して、カメラレンズで撮影してみました。
数分程度のシャッターなので、極軸もこんなもんやろう?程度。
撮影準備ができて空を見たらまた雲が・・・ガックン!
それでも薄雲の合間に撮影してみました。
ライブビューで一等星を画面に入れて、モニター拡大。
正確にピントが出ます。
ISOを1600程度まで下げて、シャッター1分。
セルフタイマーで先にミラーアップして、2秒後に撮影開始の設定。
薄雲のせいで少し明るい空に写りましたが、パソコンで画像確認してみると、気持ちの良いほどの星の数々。(^^)
好条件の星空なら凄く期待できそうです。
ピントも正確で、星の直径が3ピクセルほどに収まっていました。
また極軸が正確で無くても、この程度のシャッター時間ならあまり追尾精度は問題無いようでした。
そうそう、赤道儀のギヤ遊びが大きくなってきたので、スカイセンサーのバックラッシュ設定を200程度に上げると、赤道儀操作後の落ち着きが速くなるようです。
普通はND100000を使うみたいなので、ちょっと明るすぎるかなと思ったけど、ISO100 1/4000 F14 ぐらいでうまく写りました。
でもピントあわせが難しいですね。
三脚を使えばライブビューで正確に合わせられるのですが、手持ちではぶれてしまうため、ファインダー合わせなのでピントが甘くなってしまいました。
HαとO3を通すネビュラ-フィルターも持っているので、NDフィルターに重ねれば、フィラメントが移せるかと思い、これも取り付けるための変換リングを注文してみました。
天体撮影って自分でもなんとか写せるものなんですね。(笑)