ぷりちー探検隊

ゆる~い感じで書いていきます。

結果オーライってことで

2006-02-25 | 日常
日本中でたくさんの皆さんが、それぞれの方法で頑張ったであろうこの日。
悲喜こもごも、いろいろだったでしょうね。
私は私なりに出来ることをして、なんとかチケットを手に入れました。
しかし、なにぶん初めてのこと、知らないことや慣れてないことだらけで失敗も…
私の行ったぴあは第三希望まで記入する方法で、私は第一希望はダメ元で千秋楽、そして第二、第三希望は確実そうな平日を選びました。
やはり千秋楽はダメで第二希望で取れましたが、千秋楽には行ってみたかったなー、と。
はい、行けるだけで幸せなのでこれ以上は言いません。
寒さは明け方頃がきつかったです。充分に寒さ対策をしていたのですが、貼るタイプのカイロもあまり役にたたなかったのでは…もっと丈の長いコートとか、風を防ぐ服装を工夫すれば良かったかも。
良かったのは折りたたみの小さいイス。私は最初シートを持って行こうと思ってたのですが、ゆっさんに「地ペタは寒いから絶対イスよ」と言われ、買って持って行ったら正解。すっごく楽でした。
あと、熱いお茶を入れたポットが、お茶を飲むというより湯タンポ代わりになって、抱きかかえていると暖かかったです。
長時間なのでトイレが心配でしたが、隣の方に声をかけて、近所のコンビニに行けましたので不自由はありませんでした。
一緒に並んでいた方たちの中には同じ剛くんファンの方たちがいて、いろいろと教えていただいたり、楽しいお話ができました。皆さん、なかなか熱い方たちでした。
私の行ったぴあは比較的空いていたようで、他にはもっともっと早くから並ばないといけなかった場所もあったようで、皆さんご苦労なさったんではないでしょうか。
今日頑張った皆さん、結果はどうあれ、お疲れ様でした。


『王の男』

2006-02-25 | 草なぎ剛
昨夜の”チョナン”で対談したのはボウイことイ・ジュンギ君。
「李氏朝鮮時代の宮廷芸人の一座の女形」、という役で、「さらば、わが愛~覇王別妃」のレスリー・チャンのような感じらしいです。
中国の京劇とこの映画の宮廷芸人とはどう違うのか知りませんけど、かなり似たものなんでしょうか。
メイクの仕方はほとんど違い無かったような…
あの映画のレスリー・チャンは綺麗でした。もともとが女顔なのでメイクなしでも充分でした。
あの頃ですでに30歳は過ぎていたと思いますが、愛らしかったですねー。惜しい人を亡くしました。
映画自体は好きだったのですが、相手役のお兄ちゃんが私には魅力が感じられなくて(単に好みじゃなかっただけ)、「萌え~」られませんでした。
ジュンギ君は目が良いです。視線が強いです。
女装してても男らしさが消えてないような。
観たいな、この作品は。
チョナンとのお話しでは日本公開ありそうですね。楽しみです。