舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

ガジュマル 

2016年03月07日 23時08分00秒 | Weblog
月曜日ですね。
本日読み終えた作品がこれっ、

<利休の茶杓 山本兼一さん>

幕末の京都、真之介とゆずの若夫婦が営む道具屋「とびきり屋」。新撰組や長州藩も出入りしきな臭い世相と無縁ではいられない。
が、時代を経てよさが増す道具、それを見極める目を武器に、はんなりと難事をかわしていく二人。
雇い人達にも春が訪れる。著者逝去により図らずも最終巻となってしまった、シリーズ第四弾。

とびきり屋見立て帖シリーズの最終版、
ずっと読みたかったシリーズですが山本さんお亡くなりになったので残念。
なんでも鑑定みたいに道具を目利きするのが面白いですねガラクタの中にお宝があったりして、
アッシもある商品については確実に値段(価格)を読み取ることができます。
問屋価格から小売り価格、その商品をどんなお店で買ったで価格をズバリと当てますよ。
あんまりヤクに立たない目利きですが「あっ、この人はええのやな」「それはアカンやろ」と楽しめる。
物の価値なんて本人が納得してればどうでもええ話なんですがね。

お昼休みにお世話になってる車屋さんに連絡し車検についてたずねると、
今週末に車検を通したいので出来れば夕方持ってきてくれませんか?と急きょお願いされてしまった。
それならついでにと仕事帰りにノーマルタイヤを積み込んで西舞鶴までダッシュ、
代車に荷物を積みかえて東舞鶴に帰ってきました。
もう12年も乗ってるので買い替えかなと思案してるのですが、
新車になったらマメに洗車せんといけないのでそれがツライ。
今なんて洗車するの一年に一度ぐらいかな・・・(スタンドで洗ってもらう)そして車検の時にきれいにしてもらうぐらいです。
大昔に乗ってたマーク2なんて一週間に一度は手洗いしワックスかけてピカピカにしてたんよ。(インチキ和歌山弁)
ワックスなんて懐かしい・・・・

風呂上りに、

新入社員のガジュマルをハゲます。(画像中央)
ハイドロカルチャーってやつで底から1センチほど水を入れてる。
これなら水のヤリ忘れがないのでパーフェクトでしょう、
ガジュマルとくればペット業界では<ヤドカリ>なんですね・・・・
<ヤドカリ>欲しいんですが彼らは夜行性なので深夜にガサガサするとちょいと困る。
この頃、眠る時にはスマホでユーチューブをブルートゥ酢で3・1チャンネルのスピーカーに接続して再生、
<最高に眠れるジブリのピアノ曲 >なんてのを流しております。
こんなん流さなくても3分で眠りに入ってるんだけど・・・・
かなり気持ちいいですよ試してください病みつきになりますよ。


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ガジュマルが大きくなれば嬉しい、


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沖縄ではガジュマルにはキジムナーという妖精の一種が住んでいるという伝承があります。
舞鶴の坂上忍(水槽博士)が「妖精が幸せを連れてくる木やぞっ」と発言してたが・・・どうなんだろ。

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ではでは・・おやすみなさいアデッお酢!
コメント
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