舞鶴 風まかせ赤マント 

人生お気楽に・・・魚釣り・ギター・温泉&大好きなビールと共に風にまかせて 

北の空と雲と 

2018年11月27日 20時33分33秒 | Weblog
火曜日でございます。
日曜日に階段から落ちた衝撃で昨日は体がボロボロで痛みもきつかったのですが、
本日はちょっと楽になりましてまずまず動けるようになってきた。
でも、打った部分を触るとまだ痛いのでもう少し我慢ですかな、
怪我からの復活は驚異的身体能力をもっておりまして、
10年前に落車転倒しアゴを骨折し入院した時も、
「こんなに早く治った人は初めてみました」とお医者さんが驚いてたんよ、
まぁ、丈夫な体に産んでくれた両親のおかげでございます。

帰宅途中にマダム宅に用事がありまして立ち寄ると、
昨日のブログを読んでいてくれて「どうしたん、大丈夫」と心配してもらいました。
「京都でちょっとね・・・」とさわりの部分だけおしゃべりし、
決めの台詞「でも、インチキ霊能力者だからね、インチキ」としっかりくぎを刺しておきましたぞっ、
アカン場所やんと感知しただけで普通の人なら誰でも感じる話どすぇ。

さて、画像は週末から読んでる本、

<北の空と雲と 椎名誠さん>でして、

風の向くまま、気の向くまま、強い陽射しも、吹雪もなんのその。わっせわっせと仙台、
酒田、盛岡、秋田、むつ、函館へ・・・
電車の車窓から見えた中学校に興味を惹かれ、ぶらり途中下車。
校庭で行なわれていたソフトボールの試合を観戦する「空の高い東北の晴天」、
青森のお気に入りのラーメン店で惜しくも一番乗りを逃す「青森に煮干しラーメンが待っていた」など、
東北各地で出会った人、食にまつわる写真と文章が、あなたの旅情をかきたてる写真エッセイ集。

でして、シーナさんのファンとしては大事にじっくりと読まないとダメ、
こんな写真エッセイ本はいいですね。
旅行なんてほとんど行く事がないアッシにしてみれば羨ましいばかりでして、
そんな体験をしてみたいもんです。
若かりし頃、京都市内でお仕事してる時は出張ばかりで嫌になってたが、
現在なら仕事絡みでも地方に喜んで行くのに残念。
若い時は他所で楽しむ事なんて考えられなかったというか余裕がなかったんでしょうね。
景色なんて観てなかったもんなぁ、
信州駒ケ根市にも仕事でよく行ってたのだが、
中央アルプス・南アルプスの絶景をみても当時は何とも思わなかった。(もったいない)
舞鶴の景色もええもんですぞ、
この頃は乗りませんがロード車で大浦半島サイクリングなんて都会の方からしたら贅沢ですね。


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蒲田行進曲の階段落ちに特別出演させてもらえんだろうか・・・
あ、ご心配のメール・LINE等ありがとうございました。
これぐらいの怪我ですんでほんと助かりましたわ・・・(骨折してても不思議じゃない)


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ではでは、おやすみなさいアディお酢。
コメント
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