今日は月一のコンサルタント詣で。
帰りにかつやに寄るいつものコースだ。
昨日、オートバイを轢きそうになった。
突然左側の駐車場からこちらを見ずに飛び出してきた。当然急ブレーキ。その加速度変化で保険会社にリンクしているドライブレコーダーが呼びかけてくる始末。
圧倒的に相手が悪いが、こちらももう少し速度を抑えていたら、ここまで慌てなかったかもしれない。その道路の法定速度は40キロだったが、どうも50キロは出していた気がする。やはり法定速度は守らないと。
この歳で交通事故など起こしたくない。
そういえば仲本工事さんが亡くなったね。横断歩道がないところでの横断だったらしい。どうも片方の車線が車で渋滞していて、車と車の間から横切ろうとしたら、渋滞していない反対車線の車にはねられたらしい。
今から40年以上昔、自動車教習所で教わって今でも覚えていること。
(1)ハンドルは回したあとで、自分で戻さなくても、勝手に戻ってくる。
(2)方向指示器は曲がる30メートル手前で出すこと。
(3)反対車線が渋滞して車が止まっていたら、スピードを上げず、いつでも止まれるようにしなさい。車と車の間から歩行者が飛び出してくるかもれいないから。
この3つの教えだけは、今でも覚えていて、運転するときは必ず気をつけている。
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C市のコンサルタントのところに行ってきた。月一度の頻度でもう20年近く行っている。
先日息子とちょっとしたゴタゴタがあり、その時息子から来たメールの内容がひどいものだったので、コンサルタントの先生にも見てもらった。親に対する罵りというか脅迫のようなメールだった。
先生が言うには、これはただ言葉で行っているだけで、特に脅威はないでしょうということ。私もそう思う。しかしそれにしてもこのような言葉を平気で書くことは親としては少なからぬショックだ。
先生は同じようなケースの親との相談をこれまでも数多く受けてきているが、どれも子供の親に対する態度は同じ様なもの、とのことだった。
悪いことは全て親の責任、というのが子どもたちの一貫した姿勢のようだ。
中には先生のところにきて涙を流す親もいるらしい。夫婦ふたりで。
「私は涙などは流しませんけどね」と言っておいた。呆れはするし、腹は立つが、涙を出す気にはならない。それだけ他の親に比べれば客観的に見ているのかも。
こういう子どもたちは人格障害か発達障害とのこと。言われたことを全て悪く取って相手を攻撃するのが人格障害。これは20年前に別れた元嫁にピッタリの症状だ。息子に遺伝したのかな。
生まれながらの脳の障害が発達障害ということらしい。息子はこれには該当しない、というのが先生の見立てだ。
先生のアドバイスを取り入れて先程息子宛にメールを送った。
反応がない可能性が高いが、ひよっとしたら、またなにか罵りのメールが来るかもしれない。
その場合は華麗にスルーするか。
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先生との面談を終えて、帰宅途中かつやに寄った。
カツ丼の梅と豚汁大を注文し、カツに食らいついた瞬間(11時半だった)、スマホに受信があった。
見ると友人のH。
それで思い出した。今日は彼と待ち合わせて昼食を一緒に取る予定だった!待ち合わせ時間は11時半。
私が来ないので電話してきた訳だ。
それを思い出して慌てて店内から外に出て電話に答えた。言い訳を考える暇もないので、「急用ができた。ごめん。」と謝り倒した。彼もクールな人間なので、「分かった。じゃまた。」と言ってくれた。
やれやれ。ボケがどんどん進む。この約束はちゃんとスケジュールにも入れていたのに。それを朝見逃したのは大チョンボだ。
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息子が仕事から帰ってきて、またひと悶着あった。
とても言葉にはできないこと。
私ももう腹をくくった。信念をもって対処したい。