久々にJunkerらしいことをしたような気分です。
まず、手ぶれいっぱいのこちらの写真をどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7a/275378487f9fd2c7543a36889d190ef9.jpg)
ほんとにひどくてすみません。あまりにうれしくて。
<木曜日のこと>
秋葉原で小さなJunkを発見し、思わず購入。しかし実はこのPC、「突然死」の発生率が
超高いモデル。そんなことも知らず、当方は起動NG品を買ってしまったのです。
そりゃ落ち込みますよね。
さて、どうしたものか・・・。
いろいろ調べると、「ヒートガンによるリフロー・リワークで直ることもある」とか。
じゃあ、この際です。起動しないJunkを持っていてもしょうがないので、ヒートガンを
買って直してみよう!(他にも使えそうだし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1a/d92e647a186951b56d7497c33d2e8006.jpg)
修理のサイトで使っていたものと同じものを手配しました。RHG-1500です。お値段は
Amazonで4,325円でした。そんなに安かったっけ?
ヒートガンが届くまでの間、分解準備だけしておきましょう。
<そして今日>
明日到着予定だったはずが、本日到着。特にやることもなかったので、早速リフローの
準備にとりかかりました。でも、サイトの情報をみようみまねでやるだけ。
温度計もなくかなり不安でしたが、一応ストップウォッチだけは末娘のものを借りて
準備(電池が消耗していたので、電池交換からです)。
まずは、マザーボードを取り出して、表側の絶縁シートを取り除きます。
それから、アルミホイルで包み、グリスをきれいにふき取ったCPU、ノース、サウスの各
チップの部分だけ、切り取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/9e2455afe390e478fae5a8c90c9d1358.jpg)
これを、レンガの上においてリフローします。
イメージはこんな感じ。(写真撮るの忘れたので、練習台としたCF-R2のマザーで。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/76/aa22e721e7f67e5fed6068bd8de7c2b7.jpg)
ちなみに、このR2のマザーは復活できませんでした。しょうがないですね。
さて、上記をふまえ、hp2133のマザーに対するリフローのやり方ですが、当方は以下の
とおりとしました。
1.まず、温度調節ダイヤルは最高値よりほんのちょっと低くしました。
風量は3(最大)で。
2.フラックスは使いませんでした。
3.最初に、高さ20cmほどのところから、マザーボード全体にまんべんなく20秒ほど
温風を吹き付けました。
4.次に、チップから3~5cm位の高さから、くるくる回すように30秒間吹き付けました。
これを、3つあるチップのうち、左のCPU、右側のチップ、真ん中のチップと、すべて
30秒ずつくるくると。
5.25分間放置のあと、組み立て。当方は屋外の風のある場所で実施しましたので、
冷却時間が短くてすんだと思います。環境によってはもっと長くなるかも。
6.組み立ててみたら、一発で起動OKとなりました。ラッキー!
当方は、たまたまうまくいったのだと思います。真似して失敗しても、責任はもてません
ので・・・。
今はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d3/feccea55be13485135abe7603fa3b862.jpg)
しばらく様子見ですね。
それにしても、ハイパフォーマンスモデルだけあって、本体が熱くなります。
これはちょっとこわいなぁ・・・。
PC関連情報をブログで探そう!
まず、手ぶれいっぱいのこちらの写真をどうぞ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/7a/275378487f9fd2c7543a36889d190ef9.jpg)
ほんとにひどくてすみません。あまりにうれしくて。
<木曜日のこと>
秋葉原で小さなJunkを発見し、思わず購入。しかし実はこのPC、「突然死」の発生率が
超高いモデル。そんなことも知らず、当方は起動NG品を買ってしまったのです。
そりゃ落ち込みますよね。
さて、どうしたものか・・・。
いろいろ調べると、「ヒートガンによるリフロー・リワークで直ることもある」とか。
じゃあ、この際です。起動しないJunkを持っていてもしょうがないので、ヒートガンを
買って直してみよう!(他にも使えそうだし)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/1a/d92e647a186951b56d7497c33d2e8006.jpg)
修理のサイトで使っていたものと同じものを手配しました。RHG-1500です。お値段は
Amazonで4,325円でした。そんなに安かったっけ?
ヒートガンが届くまでの間、分解準備だけしておきましょう。
<そして今日>
明日到着予定だったはずが、本日到着。特にやることもなかったので、早速リフローの
準備にとりかかりました。でも、サイトの情報をみようみまねでやるだけ。
温度計もなくかなり不安でしたが、一応ストップウォッチだけは末娘のものを借りて
準備(電池が消耗していたので、電池交換からです)。
まずは、マザーボードを取り出して、表側の絶縁シートを取り除きます。
それから、アルミホイルで包み、グリスをきれいにふき取ったCPU、ノース、サウスの各
チップの部分だけ、切り取ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/6f/9e2455afe390e478fae5a8c90c9d1358.jpg)
これを、レンガの上においてリフローします。
イメージはこんな感じ。(写真撮るの忘れたので、練習台としたCF-R2のマザーで。)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/76/aa22e721e7f67e5fed6068bd8de7c2b7.jpg)
ちなみに、このR2のマザーは復活できませんでした。しょうがないですね。
さて、上記をふまえ、hp2133のマザーに対するリフローのやり方ですが、当方は以下の
とおりとしました。
1.まず、温度調節ダイヤルは最高値よりほんのちょっと低くしました。
風量は3(最大)で。
2.フラックスは使いませんでした。
3.最初に、高さ20cmほどのところから、マザーボード全体にまんべんなく20秒ほど
温風を吹き付けました。
4.次に、チップから3~5cm位の高さから、くるくる回すように30秒間吹き付けました。
これを、3つあるチップのうち、左のCPU、右側のチップ、真ん中のチップと、すべて
30秒ずつくるくると。
5.25分間放置のあと、組み立て。当方は屋外の風のある場所で実施しましたので、
冷却時間が短くてすんだと思います。環境によってはもっと長くなるかも。
6.組み立ててみたら、一発で起動OKとなりました。ラッキー!
当方は、たまたまうまくいったのだと思います。真似して失敗しても、責任はもてません
ので・・・。
今はこんな感じ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/d3/feccea55be13485135abe7603fa3b862.jpg)
しばらく様子見ですね。
それにしても、ハイパフォーマンスモデルだけあって、本体が熱くなります。
これはちょっとこわいなぁ・・・。
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