pc_sugiの「目指せ!Junker!」~Part2~

Junk再生に疲れた方に。
毎日更新からのんびり更新に変えました。
「ひまつぶし」にお読みいただければうれしいです。

リカバリ領域を参照できるようにする。(工人舎 PM)

2011-06-21 00:52:54 | Weblog
再度、試してみました。
自分でも忘れないように、メモのつもりで書きました・・・。

<この作業に必要なもの>
・工人舎 PM
・別PC(なくてもよい)
・16GB以上のUSB接続の外付けHDD
・Migrate Easy(PMにインストールしておく)
・EASEUS Partition Master(作業するPCにインストールしておく)
・Norton Ghost 11(作業するPCにインストールしておく)

<前準備>
1.MigrateEasyをPMにインストール。
2.PMを再起動。
3.PMに16GB以上の外付けHDDをUSB接続。
4.MigrateEasyを起動し、SSD → 外付けHDDに内容を丸ごとコピー。

これ以降、別PCで作業。

5.別PCに4.で作成した外付けHDDを接続。
6.EASEUS Partition Masterを起動。

<リカバリ領域をLogicalドライブに変更>
7.外付けHDDの*のついた領域を選択し、右クリックして「Convert to logical」を選択。
8.OKをクリック。
9.処理完了後、左上のチェック(Apply Change)をクリック。
10.しばらくして、*ドライブがlogicalドライブに変更します。

<リカバリ領域をPrimaryドライブに変更>
11.外付けHDDの*のついた領域を選択し、右クリックして「Convert to Primary」を選択。
12.OKをクリック。
13.処理完了後、左上のチェック(Apply Change)をクリック。
14.しばらくして、*ドライブがPrimaryドライブに変更します。

<アクティブ化>
15.外付けHDDの*のついた領域を選択し、右クリックして「set active」を選択。
16.OKをクリック。
17.処理完了後、左上のチェック(Apply Change)をクリック。
18.しばらくして、*ドライブがActiveになると同時に、ドライブレターが割り振られます。
  (割り振られない場合は、*ドライブを右クリックして、Change drive letterを選択しましょう)

これにより、マイコンピュータでリカバリ領域のドライブが表示されます。

19.フォルダのオプションで「隠しフォルダを表示する」設定に変更。

これにより、リカバリ領域の中の隠しファイルを参照することができます。

<Norton Ghostを使う>
主なリカバリデータは、リカバリ領域のドライブの中の
\sources\recovery\tools
内の
SYSTEM.GHO
というファイルに含まれています。
これはSymantec Ghost11のファイルです。
Norton Ghost11の
Ghostexp.exe
を用いることで、このファイル内を参照し、ほしいファイルを抽出することができます。

せっかくだから、DVDに焼いておこうかな・・・。

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コメント (2)
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