いや~、そりゃ気になりますよ。
以前、海外通販を始めたての頃、安売りしていたノートPC(珍しく新品)を買ったことがありました。
JumperのEZbook3proで、当時、日本円で2万2千円くらいだと思いました。
CPUがCeleronN3450、メモリ6GB、ストレージはeMMCの64GBで、後期型のため後からM.2 SSDの増設ができるモデル。
その時の名目は「次男用」でしたが、英語キーボードが使いにくいだろうということで、結局違うPCを渡したわけですが。
で、その時のEZbook3Proは大事にとってあります。
さて、本日。
いつものお店その3に行ったところ、見慣れたボディが目に飛び込んできました。
天板に「Gateway」のロゴ。液晶を開くときれいな画面ときれいなキーボード。
電源ボタンを押すと起動し、UEFI上はCeleron N4100の表示。決して高いスペックではないけど、面白そう。
底面にはM.2スロットにアクセスできそうなサイズの蓋。何といっても、家にあるEZbook3Proにそっくり。
・・・買いましょう。お値段は9,000円でした。
主な仕様は以下のとおり。
CPU:Celeron N4100 1.10 GHz
RAM:4GB(LPDDR4-1866MHz)
ストレージ:抜き取り済み(M.2 NGFF SATA)
液晶ディスプレイ:13.3型フルHD(1920x1080)、LEDバックライト、非光沢パネル、IPSパネル搭載
重量 約1.26kg
詳細は以下を参照のこと。
https://acerjapan.com/gateway/notebook/mobile/ne/NE336-A14Q#spec_area_wrap
さて、購入したはいいのですが、ACが12V2Aの径1.3。プラグは手持ちの変換コネクタを使うとして、AC本体を探さなきゃ。
・・・ほどなく発見。12V1.5A(100円)のものと、12V3.33A(200円)を購入。
では、さっそく整備。購入の最初はきっと充電が必要でしょうから、3.33Aの方で起動します。
久しぶりの牛柄マークです。これはなかなかキュート。
IPS液晶のため、はっきり表示されます。これも魅力で購入要因の一つでした。
底面の蓋を開けると・・・。
2242サイズのM.2 SSDがのりそうです。
では、ボトムケースを開けます。目に見える11本の+ねじを外すだけでOK。
中身もEZbook3proにそっくり。バッテリは7.2V4,800mA。
ほどなく、手持ちのM.2 SSDを搭載します。(たまたま持ってた)
それにしても、UEFI上のBoot時の優先デバイス設定数、多すぎ・・・。
SDカードからも起動できるらしい。(最近そのようなPCが少なくなってる感が)
キーボードはアイソレーションタイプの日本語キーボードで、ストローク量がやや深め。
配置にちょっと癖があります。
例えば、F1からF12キーはFnキーと同時押しが必要。F12キーとDelキーが同一。
無変換は左AltキーとFnキーの同時押し、など。
あとね、右上角にほかのキーと同じ並びで電源キーがあるのはよくないですね。
実際にOSを入れて動作確認。Celeron N4100は初めて使いますが、Passmarkは2451と、いつも購入しているJunkPCと同程度の性能。
自分が使うには十分ですね。バッテリーも3~4時間程度は持ちそうなので追加投資の必要なし。
現に、今、この原稿を電車内で書いてます。
2018年11月モデルでCeleronのJunkとしてはちょっと高めでしたけど、なかなかいいPCです。
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以前、海外通販を始めたての頃、安売りしていたノートPC(珍しく新品)を買ったことがありました。
JumperのEZbook3proで、当時、日本円で2万2千円くらいだと思いました。
CPUがCeleronN3450、メモリ6GB、ストレージはeMMCの64GBで、後期型のため後からM.2 SSDの増設ができるモデル。
その時の名目は「次男用」でしたが、英語キーボードが使いにくいだろうということで、結局違うPCを渡したわけですが。
で、その時のEZbook3Proは大事にとってあります。
さて、本日。
いつものお店その3に行ったところ、見慣れたボディが目に飛び込んできました。
天板に「Gateway」のロゴ。液晶を開くときれいな画面ときれいなキーボード。
電源ボタンを押すと起動し、UEFI上はCeleron N4100の表示。決して高いスペックではないけど、面白そう。
底面にはM.2スロットにアクセスできそうなサイズの蓋。何といっても、家にあるEZbook3Proにそっくり。
・・・買いましょう。お値段は9,000円でした。
主な仕様は以下のとおり。
CPU:Celeron N4100 1.10 GHz
RAM:4GB(LPDDR4-1866MHz)
ストレージ:抜き取り済み(M.2 NGFF SATA)
液晶ディスプレイ:13.3型フルHD(1920x1080)、LEDバックライト、非光沢パネル、IPSパネル搭載
重量 約1.26kg
詳細は以下を参照のこと。
https://acerjapan.com/gateway/notebook/mobile/ne/NE336-A14Q#spec_area_wrap
さて、購入したはいいのですが、ACが12V2Aの径1.3。プラグは手持ちの変換コネクタを使うとして、AC本体を探さなきゃ。
・・・ほどなく発見。12V1.5A(100円)のものと、12V3.33A(200円)を購入。
では、さっそく整備。購入の最初はきっと充電が必要でしょうから、3.33Aの方で起動します。
久しぶりの牛柄マークです。これはなかなかキュート。
IPS液晶のため、はっきり表示されます。これも魅力で購入要因の一つでした。
底面の蓋を開けると・・・。
2242サイズのM.2 SSDがのりそうです。
では、ボトムケースを開けます。目に見える11本の+ねじを外すだけでOK。
中身もEZbook3proにそっくり。バッテリは7.2V4,800mA。
ほどなく、手持ちのM.2 SSDを搭載します。(たまたま持ってた)
それにしても、UEFI上のBoot時の優先デバイス設定数、多すぎ・・・。
SDカードからも起動できるらしい。(最近そのようなPCが少なくなってる感が)
キーボードはアイソレーションタイプの日本語キーボードで、ストローク量がやや深め。
配置にちょっと癖があります。
例えば、F1からF12キーはFnキーと同時押しが必要。F12キーとDelキーが同一。
無変換は左AltキーとFnキーの同時押し、など。
あとね、右上角にほかのキーと同じ並びで電源キーがあるのはよくないですね。
実際にOSを入れて動作確認。Celeron N4100は初めて使いますが、Passmarkは2451と、いつも購入しているJunkPCと同程度の性能。
自分が使うには十分ですね。バッテリーも3~4時間程度は持ちそうなので追加投資の必要なし。
現に、今、この原稿を電車内で書いてます。
2018年11月モデルでCeleronのJunkとしてはちょっと高めでしたけど、なかなかいいPCです。
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