これまで鯖缶と言えばスーパーの特売品の代表格だったはず、ちょっと高い鮭缶はそうそうは使いきれないけれど、鯖の水煮缶を戸棚にいくつか転がしてあれば何も無い時や、月末のお金の無い時、これに野菜を加えればいろいろな料理に変身させられる有難い食材だったのだが、今日、久しぶりに水煮缶をかったところ、100円ローソンでこれまでは108円だったものが一挙に138円に値上がりしていた。
鯖缶よ、お前に何が起こったのだ?
味噌煮缶は以前と同じ108円だから、水煮缶には値上がり要素があるのか?急に日本中でそんなに鯖缶に需要が増えるとは、妙な話だなあ。理解に苦しむね。
鯖缶は味と安さが魅力なわけで値上がりしすぎればどうせなら鮭缶を使う。生臭味は鯖缶とは比較にならないほど少ない缶詰だ。だいたい魚缶はそのままより、さらに調理加工用に使うのだから高くなるのならどうせなら鮭のほうが味も上等なものになる。
他の缶詰で調理素材に使えそうなものを発掘して試してみなくては。生の物と違って備蓄できるところが重要な要素でこればかりを食べるわけではないし、消費者としてはこんな値上げには対抗せねばならぬと思う。ところがだ、ここにも問題がある。
痛風の原因のプリン体が多いとは聞くけれど、それでも煮干しの更なる利用方法とか、安い蛋白源の美味しい料理法を考えていったほうがよいかとかも思うが、当方、親譲りの遺伝的な痛風予備軍なのだ。食材も色々考えて使わないとならないのだが、高級なものでも安物でも結果は同じというのはなんともわびしい限りだ。
鯖缶よ、お前に何が起こったのだ?
味噌煮缶は以前と同じ108円だから、水煮缶には値上がり要素があるのか?急に日本中でそんなに鯖缶に需要が増えるとは、妙な話だなあ。理解に苦しむね。
鯖缶は味と安さが魅力なわけで値上がりしすぎればどうせなら鮭缶を使う。生臭味は鯖缶とは比較にならないほど少ない缶詰だ。だいたい魚缶はそのままより、さらに調理加工用に使うのだから高くなるのならどうせなら鮭のほうが味も上等なものになる。
他の缶詰で調理素材に使えそうなものを発掘して試してみなくては。生の物と違って備蓄できるところが重要な要素でこればかりを食べるわけではないし、消費者としてはこんな値上げには対抗せねばならぬと思う。ところがだ、ここにも問題がある。
痛風の原因のプリン体が多いとは聞くけれど、それでも煮干しの更なる利用方法とか、安い蛋白源の美味しい料理法を考えていったほうがよいかとかも思うが、当方、親譲りの遺伝的な痛風予備軍なのだ。食材も色々考えて使わないとならないのだが、高級なものでも安物でも結果は同じというのはなんともわびしい限りだ。