津久見市の四浦半島の河津桜を奥さんと一緒に見に行きました。
直前まで、阿蘇の野焼きにしようかと話していたのですが先日のテレビ番組で河津桜が出ていまして、満開だということでしたので行ってみることにしました。
津久見のイルカ島まで行きまして、そこで情報を聞きましたら現地まで車で行けそうでしたのでそのまま車で行きました。
着いたのが9時前でしたのでまだ観光客の方もほとんどいなくてゆっくり見ることが出来ました。
今日は天気が曇りということで晴れの日に比べると少し見栄えが悪いかと思いますが、光が柔らかくて花びらが綺麗でした。
普通の桜と比べると色が鮮やかで良いですね。
桜の蜜を吸いにメジロがたくさんやってきていました。
動きが早いので写真を撮るのがなかなか大変でした。そんな中一眼レフカメラの望遠ズームで連射で撮っている方がいました。
越智小学校で海鮮バーベキューや海鮮の販売をしていまして、水槽に生きているサンゴの展示がありました。
サンゴって本当に動物なのでしょうか?見ているとそんな感じがしないんですがねぇ。
半島の一番先に保戸島が見えますので行ってみると本当に目と鼻の先でした。干潮になったら歩いて行けそうな感じの所ころでした。
帰る頃にはつくみイルカ島の駐車場もいっぱいで沢山の車が半島のほうに向かっていました。
お昼になったので、津久見市内への途中にあるお店で食べようと思ってのですが、お客さんでいっぱいで席についても一時間位待ってもうかもしれないということで、市内まで取りあえず行きまして探しましたら、今週と来週の週末だけ開催の「出張まぐろ食堂」と言うのがあるということで行ってみました。
メニューはまぐろのりゅうきゅう丼とカレーしかないのでが、お金を払って席に着いて2・3分位で運ばれてきましてびっくりしました。先ほどのところからすると大変な違いでした。
りゅうきゅう丼とまぐろ山椒汁付きで800円でした。
さすがにまぐろの街だけあっておいしかったですね。量的には少し物足りないと思われ方もいると思いますが、値段からすると立派だと思います。お汁もおいしかったですょ。
帰るには少し早かったので、となりの臼杵市に行ってみました。
ちょうど雛祭りのシーズンですのでこちらもたくさんの方がいました。
臼杵は質素倹約のため雛飾りも紙を使っていたということで紙の雛飾りです。
二王座歴史の道を少し散歩しました。
古い街並みと石畳がよく合いますね。