我が家のシャコバサボテンがきれいに咲きました。
二年前に株を購入して去年より今年と株もだんだん大きくなって見ごたえが出てきました。
もう一株色違いがあります。この株が終わったら温室からこちらに出してみようかと思います。
来年にはまた大きくなるように手入れをしたいと思います
我が家のシャコバサボテンがきれいに咲きました。
二年前に株を購入して去年より今年と株もだんだん大きくなって見ごたえが出てきました。
もう一株色違いがあります。この株が終わったら温室からこちらに出してみようかと思います。
来年にはまた大きくなるように手入れをしたいと思います
今日は朝から耶馬渓の紅葉を見に行きました。
一度、一目八景を通り過ぎてから玖珠の峠まで行き、戻って一目八景の駐車場から見てみましたが、見頃ではあるけどもう少しかなという感じでした。
写真に撮ろうと思うとなかなかきれいな葉っぱは少ないですね。
アスファルトの上に落ちた葉っぱを
お客さんが多くなるのを見越してでしょうかガードマンのかたがたくさんいました。
これからが一番の見頃ですね。
なので先週行った岳切渓谷のほうに行きました。峠の手前は先週に比べてだいぶきれいになっていました。
でも今年は少し黄色の木が少ないように思いました。
この後メープルロード耶馬渓を通って裏耶馬渓から立羽田の景に行きました。
途中のトンネルの手前で谷にかかる雲を見ました。
奇麗に黄葉しています。カシワかミズナラかなと思います。
モミジとバックの岩山です。
立羽田の景です。
以前と変わらずトタン葺きの民家が牧歌的でいいですね。
以前、季刊誌として発行されていた、季刊誌「noboro」が前回で出版が終了しまして、どうなるのかと思っていましたら、最近、別冊「noboro」として発行されました。
季刊誌の時にもよく買ってきましたが、今回は全部くじゅうということでさっそく買いました。
くじゅうの登山ルートや見どころが満載です。
九州本土では1700m以上の山はくじゅうにしかありません。
私も毎年登っています。でも1700m以上の山はほぼ登っているのですが、まだ白口岳にだけは登っていませんので今度挑戦したいと思います。
春の新緑、夏の山々、秋の紅葉と見どころがいっぱいです。
私が毎年登るようになったのは、6年前にミヤマキリシマを見るために、大船山や平治岳に登ってその美しさに感動して毎年登るようになりました。
登っているときには、きつい思いをしてなんで登るんだろうかと、何度のやめようかと思っていますが、山頂に着くとそんな思いは一ぺんに吹き飛びますね。
私は登山といっても、風景や花の写真を撮るのが好きなので、他のかたとは少し違いますが、四季それぞれの花や木を見ているだけでもワクワクします。
この本が一冊あればくじゅう登山は完璧です。
今年は登る予定はありませんが来年はぜひ今まで登らなったルート山々も登ってみたいと思います。
先月の中旬に子供たちが同じ空手の教室に通っていた時の仲の良い親どうしの仲間で山口県の日本海側に一泊旅行に行きました。
空手の教室の先生がアウトドアが好きで、子供が小さい時には毎年のようにキャンプに行ったりしていました。
また、親どうしも年がほぼ同じで、子供たちも同じくらいという仲で子供たちが大きくなっても旅行や忘年会をよくしていました。
年が近いので話も合うし、気兼ねなく付き合うことができます。
以前、17年ほど前にも長崎県の平戸にその4軒で行ったのですが、楽しかったのでまた行こうといっていたのですが、それぞれの時間があわずに2・3軒で行ったりしていましたが、4年ほど前にやっと時間が合いましてホテルを予約してレンタカーも予約して準備万端でしたのに、新型コロナが流行りだしまして、子供たちから「やめたほうがいいんじゃない」と言われましてやむなく中止となりました。
なので今回は半年前からみんなで集まってどこに行こうかと飲み会をしまして、山口県の日本海側に行くことにしました。
4軒で8人ですので、レンタカーを借りるのに8人乗りでは少し窮屈なので、思い切って10人乗りのハイエースのグランドキャビンを借りました。
幅も広くて長さも長いので荷物を積んでもゆったりです。でも普通の感覚で切り替えしをすると「おっとっと」という感じでした。
私は以前2tや4tに乗ったことがあるので少し大きいのは慣れていますので、運転手です。
朝は早めに出発して、まずは萩の松陰神社に行きました。
この中に松下村塾というのがあります。小さな小屋ですが、ここから幕末の有名人がたくさん出ています。
この建物は修理はしているけど元のままだそうです。案内板です。
萩の人は吉田松陰を「松陰先生」と呼ぶそうです。こんな小さな家からたくさんの幕末に活躍した人が出たのが不思議なくらいです。
その後近くの「東光寺」に行ってみました。ここは毛利家の菩提寺だそうです。
大雄宝殿です。
三門も立派です。
メンバーの中で庭の手入れをしている人がいて、松が枯れているのが気になるといっていました。
奥さんの中で御朱印帳を集めてる方がいて、さっそくもらっていました。私が道の駅のスタンプを集めているのと同じですね。旅行に行った時の楽しみですね。
少し早いのですが道の駅「萩シーマート」で昼食です。朝が早かったのでお腹がすいておいしかったです。刺身が新鮮でコリコリでした。さすが萩の魚だとみんなで堪能しました。
その後、萩の北に明神池という池に行きました。ここは海とつながっていますので池と言っても海の魚が泳いでいます。
少し見にくいかもしれませんが、ボラです。近くの店に魚のえさがあります。ただの食パンですが。これをやると魚が寄ってきます。
最初は魚しかやってきませんが、空に向けて餌を見せているとトンビがやってきます。
水面に投げたエサを横取りに来ます。
近くまで来ても羽音がしませんので、人が持ってる食べ物をさらっていくこともあるそうですので気を付けてください。
それから市内の「明倫館」に行きました。ここは昔の藩校だそうで昔の鉄砲や武器などの展示があります。
みんな歩き疲れたのでアイスでも食べようということになり、道の駅に向かったのですが迷ってしまいようやく道の駅「萩・さんさん三見」でアイスをゆっくり食べてホテルのほうに向かいました。が時間があったので昔の海岸通りを行きましたらこれが狭くてくねくね曲がっていて大柄の車ですので気を使いました。
ホテルは、長門温泉の「西京」というホテルでした。その前にホテルに着いたらすぐにビールが飲めるようにドラッグストアでビールなんかを買い込みました。まずそれらを飲んでから先に風呂に入り。お待ちかねの食事です。
刺身やらフグ刺しやすき焼き等々少しづつでしたが盛りだくさんでした。
部屋に帰ってからもまた酒とつまみでみんなで宴会です。
次の日は、まず元乃隅神社に行きました。以前行った時よりも駐車場が広くなっていてびっくりしました。
ここの賽銭箱は鳥居の名板のところにありますので入れるのが大変ですが、みんななかなか入らなくても楽しそうに投げていました。この日は少し風が強かったので投げたお賽銭が風で押し戻されていてなかなか入りませんでしたが、何とかみんな入れることが出来ました。
赤い鳥居と青い海がきれいです。海外で紹介されてから有名になり、有名観光地の紹介では必ず紹介されますね。
下から見た鳥居です。
以前は○○(忘れましたが)元乃隅稲成神社と言っていましたが、あまりに長い名前で覚えにくいので、「元乃隅神社」として紹介されるようになったようです。
その後、西へ行き角島大橋に行きました。
相変わらず人気で車がたくさんいました。
この日は少し風が強かったので、波が荒くて穏やかな日だと海の色がエメラルドグリーンできれいなんです。(この日もきれいでしたが)
せっかくなので橋を渡って角島灯台まで行ってみました。
風を切って橋の上を渡るのは気分爽快です。
この日のお昼は、道の駅「豊北」でした。ここはそれぞれ好きなのを注文しました。メニューも握り寿司定食やクジラの竜田揚げやいかのてんぷらなどたくさんの種類がありました。
2日間の旅でしたがみんなが一緒に乗れてわいわいがやがや楽しい旅でした。私も少し乗ったら運転にも慣れて快適でした。
帰り際に来年はどこに行こうかという話になり、宮崎のシーガイヤがいいんじゃないという話が出まして、果たしてどうなるんでしょうか。