*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

火傷。

2014年04月25日 | Weblog
仕事場のコミュニケノートが炎上中。

私の意見の上から赤ペンで殴り書きのダメ出しがされていた。
なんだか、とても嫌な気持ちがした。
上司でもない、同僚にってとこが。

考え方に違いもあるだろうし、間違いも勘違いもある。
でも上から書くことないべ。赤ペン先生なんて生半可なものではない。一触即発の導火線。

これでも初日はクヨクヨした(笑。
なんで彼女はいつもノートで怒ってるんだろう?と言ってたら親に「自分の思い通りにならないから♪」と茶化された。

なんだ。そんなことか。
以前の私と考え方が変わったなと実感。
思うことは色々あるけれど、秘書検定一級が自信となって、胸にある。
一級取得をしたからには、ビジネスシーンではあるべき行動を取ろうと思う。だからそんな挑発はスルーすることにした。

「なんか、あれみたいだね。…炎上って言うの?」

他のパートさんがボソッと言っていた。母と一歳違いなのだけど、その昔はジュリーの追っかけハワイ旅行へ行ったとか、音楽や昔の映画、はたまたマニアックな野球選手にも網羅していて、私に色々なことを教えてくれる。マイケルジャクソンの映画も公開してすぐに勧めてくれた。「面白いと思うのだけど、なかなか周りで話せる人がいないから…」と。

炎上と言う単語を他から聞いて、私の被害妄想でないんだなと、とりあえずホッとした。

「私が燃料投下って感じですかね。また燃やしますか?(笑)」
なんて、冗談で乗り切る余裕も出てきた。
周りも火傷をしないようにしている模様。

小学校一年生の時、なんとも決まりの多さに辟易して子供ながらに生きにくさを感じた。
雑巾は紐をつけた洗濯ばさみにピンと張るように掛けること。足は机の前(の棒)に乗せてはいけない。鉛筆は五本毎日削ってくること。

それらが出来ていないと注意を受ける。私は参観日の後の保護者会で、女子で1人、片付けの出来ない子供と名指しで注意されたらしく、その夜から何をするにも激しく母親に注意された。今でも覚えてるけど、なんだか帰ってきて早々に「お姉ちゃんだけだよ!もう!」と怒られ、(いじめたとか、悪さをしたとかならわかるけど、片付けの出来ないことを、皆の前で言うなんて嫌な感じ)と思った。まぁ、今に思えば初めての子育てを大勢の前でダメ出しされたのだから、わからなくもないが。

(そんなに怒ること…?)と息苦しい日々。だって隣のクラスは雑巾も各々自由に掛けっぱなし、足も乗せてはいけない決まりなんてない、監視の目がなくていーなーと思ったんだもの。

ふと思い出してしまう感覚。
鎮火するまで、おとなしくしとこ。