*苺ちゃんねる*

★自由のんびりブログです
新しい家族の文鳥の杏ちゃん。と、その飼い主の日記。

おねえちゃん、頑張ります!

2014年05月21日 | Weblog
レジが混んでいたので、急遽応援に入ることにした。
あぁ、マメが痛い。
この地味な痛さは誰にも伝わらないだろう。
昼休憩にこっそりみたら、なんだか膿んでいたような・・・
ガ━━(;゜Д゜)━( ゜Д)━(  ゜)━(   )━(゜;  )━(Д゜; )━(゜Д゜;)━━ン!!!!!

足を清潔にして、消毒薬を塗って、絆創膏で補強して、靴下を履いて、靴を履く。
蒸れていそうだ・・・。痛いだろうな、つーか、痛い。
マメは真っ赤になっていた。それでも通常業務@笑顔で勤しむほかあるまい。

やっと混雑も解消されてきたので、さぁ、休止版を立てようかと思っていたら
「おねえちゃんのところに、ならびたい!」
と小さな女の子が、おばあちゃんとお母さんのカートを引っ張ってきた。
・・お、おぅ、山盛りてんこ盛りである。

おねえちゃんのところ、おねえちゃんがいい!

(おねえちゃんとは、私のことでファイナルアンサーなのか・・・)

「なんだか、お姉ちゃんがいいんだって(笑」と、顔なじみのおばあちゃんが私に言う。
おねえちゃん確定の瞬間。お、おぅ!

そのお孫さんは、赤ちゃんの頃から通ってくれているのだけど
そんなに私と接点があるわけではなく(というか、こちらから一方的に挨拶をしたりしてたぐらいか?
最近、幼稚園に通うようになってから、また下に妹が生まれてから
ちょっとお姉さんっぽく、積極的になった感じ。自我ですか・・・?

お会計が終わって、かごを片付ける時に近寄って
「えーっと、私も同じ幼稚園(出身)なんだよー。竹馬あるのかな?鼓笛隊もある?」と言ってみる。
もじもじもじ・・・

(ちょっと難しかったか・・・コテキタイとか、意味不明っぽいもんな)
うふふふ・・・(´∀`)と、とりあえず笑って去ってみる。

そして戻ってくると、おばあちゃんが「自分は年少さんだから。竹馬はお兄さんやお姉さんがやってるんだって」と。

通訳介してきました・・・!!

そうなんだ、年少は竹馬ないんだぁ。
私は年長の時に編入したのだけど、、、ほぼ強制的に竹馬特訓があった。
休み時間にみんなが遊んでいる時に、理事長先生がマンツーマンで竹馬指導にあたってくれた。
(なんて不思議な乗り物に、乗るんだろう)と子供ながらに思い、
家に帰ると、父も手作りの竹馬を作ってくれて、朝から晩まで竹馬三昧だった。

幼稚園と言えば、竹馬だ。

いや。竹馬で盛り上がってるとこでなく(^_^;)
私が、この子の親でも十分可能性ある歳でもあるのに、
「おねえちゃん」と呼んでくれることが嬉しいんだけども!!!
おねえちゃん死守したいなぁ~(;´∀`)