PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

香りは厳しい!

2017-11-16 18:04:39 | Weblog
ずっと疑問に思っているのは、洗剤の香り。
最近は柔軟剤の香りも気になる。
先日ラジオで「化学物質過敏症」という病気のことを、
放送していました。
インターネットから抜粋ですが、
「かなり大量の化学物質に接触した後、
または微量な化学物質に持続的に接触した後に、
同じ化学物質に再接触した場合に出てくる不愉快な症状」
(Cullen、エール大教授)が化学物質過敏症であると定義されています」
ひとたびこの病気になると、多彩な症状で、
家から出られなくなる人もいるのだそう。

ヤマザキはその病気ではありませんが。
柔軟剤のきつい香りは苦手。
電車通勤の人は、色んな香りのせいで、
辛い思いをしている人も多いのでは・・と思います。

うちの会社でも柔軟剤の匂いがするロッカー室は、
入るのもイヤになるほど。
何でああいう香りが好きなのだろう???

実は岩瀬も香りが苦手とのことで、
香りのついていない洗剤を探しますが、
全く香りのないものは、ほとんど売っていない・・かも知れません。
無香料を探しますが、完璧に無香料というものは、
まだ見つけられません。

洗剤の容器には矛盾した言葉が書かれている。
例えば「抗菌と確かな洗浄力であきらめていたニオイまで徹底防臭」
と書いてあったりします。
洗濯でいったんニオイを落とすのに、
なぜ、洗剤にはほのかな○○の香りというように、
香りを改めてつけなければいけないのか??
岩瀬はその、ほのかな香りもイヤなのだそうです。

セッケンタイプの洗剤ならOKかと思いきや、
それにだって、ほのかな○○の香りと書いてある。
メーカーとしては、香りのついていないものは、
買ってもらえないという概念があるのか、
まだメーカーには確認していませんが、
絶対矛盾しているだろう???といつも思います。

外国製の柔軟剤は、さらに苦手。
こういった柔軟剤のきつい匂いをいつでも嗅いでいたら、
「化学物質過敏症」にいつかなるかも知れません。
怖いなあ・・・。
機会があれば、どこかのメーカーに質問をしてみようかと思います。
コメント
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