先日のSLに乗った帰りに、
岩瀬がどうしても行きたいという、
「忠七めし」のある小川町へ。
よく言っていたのは、
「女郎うなぎと忠七めし」
確かにその二つは存在していました。
同じお店に二種類あるのかと思ったら、
隣り合わせのお店で、別々なメニューでした。
忠七めしとは日本五大名飯の一つだそう。
そもそも、そういうものがあるのを知らなかった・・。
五大名飯は昭和14年に、
当時の宮内庁が行った全国郷土料理調査に於いて
日本の代表的料理に選出されたのだそうですが、
「忠七めし」は140年の歴史があるそう。
幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家、剣・禅・書の達人の
「山岡鉄舟」がこのお店によく来ていて、
「調理に禅味を盛れ」と示唆され、
それを受けたこのお店の忠七が
苦心に苦心を重ねた上創始致しましたものが
「忠七めし」だとのこと。
以下はお店のHPから抜粋
「山岡鉄舟が極めた三道の意を
剣…わさび(ピリリとした刺激の中に剣の鋭さを蔵す)
禅…海苔(極めて淡い味の中に禅を宿す)
書…柚子(香り高い中に書の精神を観る)
になぞらえおります。」
※ ご飯茶碗にご飯の中央にお薬味の
さらし葱・わさび・柚子をのせ、
その上から、どびんの熱いおつゆを八分目にかけ、
お茶漬のように
さらさらと召上っていただきます。
かなりシンプルなご飯でした。
ただ、忠七めしだけというメニューはなく、
今回はミニ懐石を注文しました。
バーベキューの後なので、
あまりお腹は空いていなかったのですが、
懐石料理は美味しかったーー。
忠七めしも美味でした。
近くないので、頻繁には行けないですが、
また行ってみたいと思います。
岩瀬は50年くらい前に行ったそうで、
かつて食事をした場所(割烹旅館)は、
国指定登録有形文化財となっているそうです。
何だかすごい!な。
岩瀬がどうしても行きたいという、
「忠七めし」のある小川町へ。
よく言っていたのは、
「女郎うなぎと忠七めし」
確かにその二つは存在していました。
同じお店に二種類あるのかと思ったら、
隣り合わせのお店で、別々なメニューでした。
忠七めしとは日本五大名飯の一つだそう。
そもそも、そういうものがあるのを知らなかった・・。
五大名飯は昭和14年に、
当時の宮内庁が行った全国郷土料理調査に於いて
日本の代表的料理に選出されたのだそうですが、
「忠七めし」は140年の歴史があるそう。
幕末から明治時代の幕臣、政治家、思想家、剣・禅・書の達人の
「山岡鉄舟」がこのお店によく来ていて、
「調理に禅味を盛れ」と示唆され、
それを受けたこのお店の忠七が
苦心に苦心を重ねた上創始致しましたものが
「忠七めし」だとのこと。
以下はお店のHPから抜粋
「山岡鉄舟が極めた三道の意を
剣…わさび(ピリリとした刺激の中に剣の鋭さを蔵す)
禅…海苔(極めて淡い味の中に禅を宿す)
書…柚子(香り高い中に書の精神を観る)
になぞらえおります。」
※ ご飯茶碗にご飯の中央にお薬味の
さらし葱・わさび・柚子をのせ、
その上から、どびんの熱いおつゆを八分目にかけ、
お茶漬のように
さらさらと召上っていただきます。
かなりシンプルなご飯でした。
ただ、忠七めしだけというメニューはなく、
今回はミニ懐石を注文しました。
バーベキューの後なので、
あまりお腹は空いていなかったのですが、
懐石料理は美味しかったーー。
忠七めしも美味でした。
近くないので、頻繁には行けないですが、
また行ってみたいと思います。
岩瀬は50年くらい前に行ったそうで、
かつて食事をした場所(割烹旅館)は、
国指定登録有形文化財となっているそうです。
何だかすごい!な。