PEKOのTea Time

PEKOこと山崎浩子のブログです。
新体操の選手と同姓同名ですが、全くの別人です。

ルマン24時間!

2008-05-20 12:07:32 | 
先日の朝のテレビ番組で、
学生チームがルマンに参戦
という特集をやっていた。
参戦するのは東海大学。
レーシングカーの製作、参戦を
大学生が行なうというもの。
このプロジェクトの指揮は、
東海大学の教授「林 義正先生」。
この名前を聞いて「おおーー」と思ってしまった。
と言うのは、岩瀬が臨時講師をしていた墨田工業高校にも、
講師として来ていた先生。
お会いしたことはないけれど、何となく親近感があった・・。

ラリーでは高山短期大学などが、ラリーカー製作や、
ラリーサービスなどに学生が参戦している。
学生時代にレーシングカー製作に携わり、しかもその車が、
国際レースに出場となると、気持ちも違うだろうな・・・。
まさにレースは見るものから参加するものに変わるのだから。
テレビでも、エンジンがかからなくて泣きそうな学生が映っていた。
確かに大変なことばかりだろうけれど、誰よりも充実した、
学生生活が送れることは間違いない。
そういう学校に子どもを入れるのは、非常に良い事ではないかと。
昨年、埼玉工業専門学校でイベントをやった際に、
学校の施設を見学させてもらい、ワクワクしたのを思い出した。
今さら学生には戻れないけれど、整った施設の中で、
車についての色々なことが学べる環境は羨ましいと思った。
大学であれば、専門的な勉強だけでなく、
他にも広い知識が学べるから、まさに一石二鳥かも。
でも、プロジェクトにかかる費用はどこから捻出されるのか!?
人のお金のことは、どうでもいいかー・・・ちょっと気になるけど。
こういった貴重な体験はお金では買えないかも。
プロジェクトの卒業生は、これからの人生は違うのかなあ。
ヤマザキだってサファリラリーは、今まで生きてきた人生の中で、
一度も味わったことのない経験だった。
それが、早いか遅いかの違いなのかな!?

完走できるかどうかはわからないけれど、
ルマン24時時間は6月14、15日が決勝。
いつもスタートとゴールは放映していたように思います。
学生ガンバレ!とエールを送りたい。

写真は3月のイベントでS4に乗った時のもの。
ドライバーは岩瀬、助手席にはヤマザキがいますが、
窓が開かないため、うまく写らなかったみたいです。
ものすごう嬉しそうな顔してたみたいです!

コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

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Unknown (学生時代はサファリのサービス@鶴ヶ島)
2008-05-22 12:59:12
林教授・・かつて日産Cカーの黄金時代にエンジン設計をしていた人ですよね。何かの講演で「燃焼室はねえ、女子高生のお○ぱいのような形がいいんだよ。」とかコメントし、「クルマ好きはスケベが多い」を地で行く人だなーと変な感心をした記憶があります。
最近母校の先生と会う機会あり。学生フォーミュラが盛んらしいですね。スポンサー集め、設計、製作からドライブまで全て学生がするのだとか。僕らのころはなかったので実にうらやましいですが、そのおかげでサファリ行けたしセリカ作るお手伝いを4台もできたので良かったのかも??
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学校をあげて・・・ (ヤマザキ)
2008-05-23 18:36:20
昔、上智の自動車部だった人達が、有志でサファリラリーに行ってましたが、学校をあげて行なうのは違いますよね。昔はそんなのないから、自分のお金で行くしかなかった。本当に今はいい世の中ですね。だけど、レースの世界はそんなに優しいものではないかと思います。スタートできればOK。完走できたら奇跡かも!まだ、最初の挑戦ですからね。
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Unknown (Unknown)
2008-06-03 04:33:10
制作っても
車両はオレカ
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