実は私は短大で栄養士を取る、
学科に通いました。
朝ドラの「おむすび」を見て、
学生時代を思い出しました。
家政科というよりも、
理科学系の学科だった気が。
授業では栄養学でも、
科学的な実験、レポート提出なども多かった。
栄養素を化学式などで表すため、
覚えることも多く、
2年間ほとんど白衣を着ていた気が・・。
でも、一番好きだったのは食品衛生学。
先生は食中毒が出ると、
すごく楽しそうに授業で説明を。
おかげで、食中毒にはすごく詳しくなった。
今でも、食中毒のニュースが出ると、
すぐに見てしまう・・・。
実習の授業も多く、
日本食、洋食、中華では、
それぞれ試験もあったし、
外部実習に出かけることも多かった。
学校の寮の食堂とか、
会社の社員食堂など・・。
もちろん献立を立てることも。
栄養成分表はいつでも手放せなかったなあ・・。
今でも献立を立てることはできるし、
そういう仕事をしていないので、
責任はないので、献立作るの好きかも知れません。
そういう学校には行きましたが、
私は栄養士にはならなかった。
でも、そういう職業の選択肢としては、
悪くないのではないかなあ・・。
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