ダニエルが三菱のサービスを
やっていた東海林さんに
会いたいということで、
会社を連休にして福島へ。
どうせ行くなら、
福島でオートバイに乗ってと
いうことで行ってきました。
オートバイか東海林さんか、どちらがメインなんだか・・・。
ヤマザキは今回オートバイをレンタルしました。
借りたのは70CCの3段ギア付き。
普通のクラッチ付きのオートバイとも違うのです。
最初にギアの説明などを受けたのですが、
子ども用の小さいオートマのとは違い、パワーがある。
最初にいきなり木造のオートバイ小屋に突っ込む・・・。
ダメだ・・・怖くて運転できない・・・。
少し離れたミニコースという所までも運転できなかった。
広場で再度ブレーキのかけ方などを教わったけれど、
今度は教わったモトクロス場の人に突っ込む・・・。
それ以後フリーズしてしまい、アクセルを開けることができない。
その以前にエンジンをかけて、ギアを入れるのが怖い。
ハンドルを握っていないと前に走り出してしまう感じに、
恐怖心を感じてしまったのだ・・・。
ヤマザキは今までオートバイに乗ったことがないので、
アクセルを開ける、戻すがうまくできない・・・。
それじゃあ、オートバイ乗れないでしょ、全く!!
ヤマザキが混乱したのはアクセルを戻して、
フロントブレーキを握り、リアブレーキを右足で踏むことを、
同時にと言われたこと。
「乗らない方がいいんじゃないですか?」と、
モトクロス場のお兄さんに見放されてしまい、途方にくれる。
ほどなくして社長が来てくれ、再度教わる。
アクセルを戻せないとダメと言われ、リアブレーキも踏めないと、
乗ることは無理・・・と言われた。
しばらくフリーズしていたけれど、子ども用のミニバイクに乗った。
これなら前にも乗ったので、何とかなる・・・と。
パワーがないからアクセルを開ける、戻すがわかりやすい。
しばらく乗って、その感覚を忘れないうちにと、
借りたオートバイに乗ったら、何とか乗れるようになった・・。
コースを走るのは無理そうなので、広場でひたすら、
アクセルを開ける、戻す、リアブレーキを踏む練習を・・・。
いざコースへと思ったけれど、やっぱり怖い。
また子ども用のオートバイに乗り換えてコースを1周してみた。
なるほど・・と感覚がつかめたので、
今度は借りたオートバイでコースを走ってみた。
下りはリアブレーキを踏みながらの方が良いと、
一緒にミニコースを走った岡本くんに言われ、トライ。
頭で考えていても、何も始まらない。
やっぱり実践あるのみ。
フリーズして動けない状態から、コースを走れるようになったのは、
ある意味、意地もあった。
子ども用のオートバイに乗って、自分を洗脳したようなもの。
実は突っ込んでしまったモトクロス場のお兄さんは、
オーナーの息子さんで、国際A級ライダーの、
阿部友洋さんという方だった。
足がすごく痛そうで、本当に申し訳なかった・・。
最後にオートバイを返しに行った時に、コースを走ったと言ったら、
ものすごく不思議そうな顔をしていた・・・。
確かに朝の、あのフリーズ状態を見ていた人は、
コースを走れたのは、不思議に思うのかも知れない。
ヤマザキは自分自身でも不思議なのだから・・・。
恐怖心に打ち勝つのは容易なことではないかも!
こんなことなら若い頃から、オートバイに乗っておくべきだった。
今さら後悔しても始まらないけれど。
上手に走ることも、速く走ることも、難しいけれど、
ポレポレでいこうと思います。
そのうちに慣れるかも知れない。
今は身体中が痛くて、ボロボロ状態です。
ハハハ・・・でも、楽しかった!!
やっていた東海林さんに
会いたいということで、
会社を連休にして福島へ。
どうせ行くなら、
福島でオートバイに乗ってと
いうことで行ってきました。
オートバイか東海林さんか、どちらがメインなんだか・・・。
ヤマザキは今回オートバイをレンタルしました。
借りたのは70CCの3段ギア付き。
普通のクラッチ付きのオートバイとも違うのです。
最初にギアの説明などを受けたのですが、
子ども用の小さいオートマのとは違い、パワーがある。
最初にいきなり木造のオートバイ小屋に突っ込む・・・。
ダメだ・・・怖くて運転できない・・・。
少し離れたミニコースという所までも運転できなかった。
広場で再度ブレーキのかけ方などを教わったけれど、
今度は教わったモトクロス場の人に突っ込む・・・。
それ以後フリーズしてしまい、アクセルを開けることができない。
その以前にエンジンをかけて、ギアを入れるのが怖い。
ハンドルを握っていないと前に走り出してしまう感じに、
恐怖心を感じてしまったのだ・・・。
ヤマザキは今までオートバイに乗ったことがないので、
アクセルを開ける、戻すがうまくできない・・・。
それじゃあ、オートバイ乗れないでしょ、全く!!
ヤマザキが混乱したのはアクセルを戻して、
フロントブレーキを握り、リアブレーキを右足で踏むことを、
同時にと言われたこと。
「乗らない方がいいんじゃないですか?」と、
モトクロス場のお兄さんに見放されてしまい、途方にくれる。
ほどなくして社長が来てくれ、再度教わる。
アクセルを戻せないとダメと言われ、リアブレーキも踏めないと、
乗ることは無理・・・と言われた。
しばらくフリーズしていたけれど、子ども用のミニバイクに乗った。
これなら前にも乗ったので、何とかなる・・・と。
パワーがないからアクセルを開ける、戻すがわかりやすい。
しばらく乗って、その感覚を忘れないうちにと、
借りたオートバイに乗ったら、何とか乗れるようになった・・。
コースを走るのは無理そうなので、広場でひたすら、
アクセルを開ける、戻す、リアブレーキを踏む練習を・・・。
いざコースへと思ったけれど、やっぱり怖い。
また子ども用のオートバイに乗り換えてコースを1周してみた。
なるほど・・と感覚がつかめたので、
今度は借りたオートバイでコースを走ってみた。
下りはリアブレーキを踏みながらの方が良いと、
一緒にミニコースを走った岡本くんに言われ、トライ。
頭で考えていても、何も始まらない。
やっぱり実践あるのみ。
フリーズして動けない状態から、コースを走れるようになったのは、
ある意味、意地もあった。
子ども用のオートバイに乗って、自分を洗脳したようなもの。
実は突っ込んでしまったモトクロス場のお兄さんは、
オーナーの息子さんで、国際A級ライダーの、
阿部友洋さんという方だった。
足がすごく痛そうで、本当に申し訳なかった・・。
最後にオートバイを返しに行った時に、コースを走ったと言ったら、
ものすごく不思議そうな顔をしていた・・・。
確かに朝の、あのフリーズ状態を見ていた人は、
コースを走れたのは、不思議に思うのかも知れない。
ヤマザキは自分自身でも不思議なのだから・・・。
恐怖心に打ち勝つのは容易なことではないかも!
こんなことなら若い頃から、オートバイに乗っておくべきだった。
今さら後悔しても始まらないけれど。
上手に走ることも、速く走ることも、難しいけれど、
ポレポレでいこうと思います。
そのうちに慣れるかも知れない。
今は身体中が痛くて、ボロボロ状態です。
ハハハ・・・でも、楽しかった!!
衝撃がくるし、命にもかかわります。余り力まずにトライした方が良いと思います。