先週の東京都心&南の地域でのゲリラ豪雨で、
千駄ヶ谷近くにお住まいの方の、地下駐車場が冠水したのだそう。
その方は3台の車をその駐車場で保管されていた様子。
以下はその方が書かれたものを抜粋させて頂いた。
「8月21日(水)夜のゲリラ豪雨で、
地下鉄「国立競技場(千駄ヶ谷駅)」ホームへの濁流。
この勢いで、愛車3台を格納していたビル地下の
賃貸ガレージにも濁流が流れ込み、
地下駐車場は、排水ポンプも役立たずにプール状態。
格納していた車は、水没。
翌朝、外部ポンプで排水は行われたが、
ヘドロ汚水で完全自動格納の車両移動パレットのモーター、
制御基盤は機能不全に陥り、車のレスキューも出来ずに3日が過ぎた。
移動パレットの修復には「最低」3ヶ月かかるらしい。」とのこと。
うち2台はヒストリックなお車で、
ミッレミリアなどのイベントに参加されたり、
車を愛し、本当に大事にされていました。
このニュースを聞き、胸が締め付けられる思い。
あまりにお気の毒で、コメントもお電話もできず・・。
昨年水没された、ランチアデルタを、
復活させましたが、それは、それは大変でした。
今回もすぐに何とかできれば良いのですが、
もしも3か月も出せないとなると、
一体どうなってしまうのか・・心配です・
自然には抗えないというのか、
でも、これはある意味事故に近い。
けれど、今はゲリラ豪雨、線状降水帯、
いつ、どこで起きるのかわからない。
どうぞ皆さまと皆さまのお車のご無事を、
ただただお祈りするばかりです。
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