主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

ゼノサーガEP3 プレイ日記

2006-12-01 16:08:25 | ゼノサーガEP3
ジギーの最強武器を貰いに戻ったついでに、戦うのを忘れていたボス達に会いに行きます。
シトリンが落としたアイテムを使って統合先進技術試験場の兵器開発区に入りました。
E.S.戦です。
オメガ・ウーニウェルシタースはあっさり倒れました。
連続でオメガ・イドと戦闘。
この機体も弱点がころころ変わります。
しかもよく避ける、カウンターをしてくる、全体攻撃をしてくる。
更に必殺技のタイミングが分からない。
撃沈したらゲージが勿体ないので、貯めずにさっさと使い、1機は毎ターン全体回復をする感じで戦ったら勝てました。

上の戦いでBエルデカイザーが手に入ったので、エルデカイザーΣに挑みます。
(夫の尊い?犠牲で3種類のエルデカイザーが無いと勝てないのは知っていたので今まで行かなかった)
戦闘メンバーは何となくジン、KOS-MOS、ケイオス。
3種類のカイザーシールドを解除した後ダウンしていたので、今がチャンスとばかりにケイオスに数回Bエルデカイザーを使わせたら倒せてしまいました。(ジンとKOS-MOSはアーツを使っていた)
お陰でほとんどダメージ受けませんでした。来るのが遅すぎだったようです。

ミクタムに戻り再び中へ。
ケビンが再びシオンへお誘い。
シオン、主役にもあるまじき行動。ケビンについて行ってしまいました。
「ならば」と剣を向けるジン。
シオン、ケビンと戦闘です。
まずはスティールをやったのですが、苦労に見合わない品物しか貰えませんでした。
見た目が変わるだけの装備なんていらない。
敵データを表示できるようにしていなかったので、KOS-MOSの必殺技で回復されてしまいました。
やり直すのも面倒なのでエルデカイザーΣを使ったら、それで終わり。

そしてイベント。
ここまでさっぱり役立たないのに付いてきたアレン君、漢を見せます。
シオンを命懸けで説得し通し、ついにシオンはケビンの元を離れるのでした。
再びケビンと戦闘。
試しにスティールをしたら、ちゃんと違う物を持っていました。
手抜きにエルデカイザーΣを使い、あっさり終了。

ケビンはヴィルヘルムに言われシオンたちの前から去りました。

しばらくアップデートされたデータベースを読まないでいたら、いつの間にかケイオスの正体が書かれていました。
仲間達も彼の言動に何も疑問を持たないので、おかしいなと思っていたのですが、データベースで説明するって言うのはどうなのでしょう。手抜きのような気もするし、何度でも読み直すことが出来るから便利なようでもある。
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本日の読書

2006-12-01 13:02:23 | 読書


東野 圭吾著『怪笑小説』
東野さんの作品は初めてです。
タイトル通り、爆笑でも微笑でも苦笑でもなくブラックな笑いが多い短編作品集。
最初の「鬱積電車」は「そう言う人、絶対電車の中にいる!!」という人々の内心が描かれています。
そして、最後に…。
この後の電車内風景を想像したら恐い!
演歌歌手のおっかけ、著名な野球漫画、UFO研究家をモチーフにした作品もあって苦笑、失笑を誘います。



清水 義範著『銀河がこのようにあるために』
西暦2099年。
ここ十年程、自我をもたない子どもが各地で生まれていた。
月の天文台で、太陽系第十惑星が観測された後、続々と従来の科学をくつがえす異常現象が見いだされ始めた。
この現象と無自我病児たちとの関連は?

という感じのSFです。まとめるの下手です。
清水さんはやっぱりエッセイの方が面白いと思いました。
今年、冥王星が惑星ではなくなりました。
過去のSFの作品では困ったことになっている物もあるでしょうね。この作品も第10惑星がすべてのきっかけだし。



小川 一水著『天涯の砦』

地球と月を中継する軌道ステーション“望天”で大事故が起きた。
その事故の為、望天の一部は、接岸していた月往還船“わかたけ”とともに本体から切り離されてしまうのだった。
そして、この構造体に僅かに生き残った人々は無事生き延びることができるのか…。

と言う話です。
「生き残った人々は一致団結して生き延びよう!」という風にはなりません。
どんな時にも個人的事情・感情を優先する人がいるのです。
更に生き残った人の中には…。

今年のSF大賞候補作です。

(私信)面白かったですよ。Sさん。紹介記事のお陰で良い作品に巡り合えました。ありがとうございました。
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