主婦ゲーマーのゲーム日記

世間に隠したオタク心を爆発させています。時折まじめに読書など。

覚えられない(魂の叫び)

2010-03-04 15:30:56 | ゲームの話
ちょ、多すぎて覚えられない!!
インビンシブル・アクションにするには□ボタンで、走り出すのは□で、攻撃が○で、ジャンプは△?□?
ええ-、ちゃんと△作ったのにレゾナンス・アタックにならないぞーーー。
え?開始は□なの?
追撃?打ち落とし?
あああ、I.S.ゲージがなくなっちゃうううう。

FF13の時、「のろのろ機能を追加して、戦闘の仕方をゆったりとチュートリアルしている」と怒ってすみません。
こんなにいっぺんに教えられても覚えられません!
私の辞書から、追撃、打ち落としは消えていきそうです。

40分の闘技場チュートリアルで力尽きています。

エンド オブ エタニティ開始しました。
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本日の読書

2010-03-04 08:41:49 | 読書
小林 めぐみ著『地球保護区』

以前読んだ作品と同じく「人類が地球を去り別の惑星に移り住み、そして何百年後の地球へ」というテーマ。
主人公は、とある天才の約1000人いるクローンの1人。
ただし、彼シウは、「天才」そのものを研究するために、手を加えられ生まれ落ちた「落ちこぼれ」。
他の者達はオリジナルの後を継いで研究者として働くが、彼はついに生まれ育った研究所を離れることになった。
代わりにある任務を帯びて、著名な地球保護委員会のメンバーの取り巻きのひとりとして、地球に降りることとなる。

なかなか面白いと思って読み進めていたのですが、ラストはちょっと救いが無いというか。
「まあ、現実だってそんなものよね」な。
そう簡単に大逆転的なことは起きない。
他の作品で大逆転的なことがあれば、文句を言いたくなることもあるというのに、無いなら無いで物足りないという、微妙な気持ち。


三津田 信三著『厭魅の如き憑くもの』
「お母さん、また借りて来たの-」と言われちゃいました。
先に読み終えた息子が「この主人公、犯人をなかなか当てられないよね」
「探偵ではなく、作家だからそんなものじゃない?」
という会話がなされたように、推理小説という趣ではないですね。
このシリーズはミステリーというジャンルになっているようですが、私はホラーだと思う。
面白ければ、どんなジャンルだろうと細かいことはどうでもいいのですけど。
でも作品的には前回読んだ(ただしシリーズ的には後)の『水魑の如き沈むもの』の方が、私には面白く感じました。
さて、次も借りるべきか?
(今回は次もという気持ちにはちょっとならなかった)

奏者はやっと次巻を借りて来て貰えました。
テスト期間で図書室がずっとしまっていたとか。
更に「学校の図書館は次の巻までしかなかったよ」
なんですとお!
最終巻が無いなんて・・・
いや、新学期に入ることを期待して!


私事ながら。
このブログ、開設5周年を迎えたそうです。
(人様からの祝辞で知った人。その方と開設日が数日違いだから、そろそろかとは思っていたけどすぐに気に止めるのを忘れていた)
これまでご訪問して下さった方、皆様に感謝の気持ちを
そして、改めてよろしくの気持ちを

ところで、中身とすっかり合わなくなったここのブログ名を変えたいとずっと思っているけど、一向に新しい名前が思いつきませんよ。
どこかセンスが良い名前、落ちていないかしら??
コメント (4)
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