保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

こんなに野菜を食べたことは今までになかったかも。

2011年11月17日 | 自然農法による自給用野菜作り

正直な話、野菜はどちらかと言えば嫌いです

だから、キュウリの代わりにカルビ、ナスの代わりにタンがぶら下がったりしたら
畑仕事にもっともっと熱が入るのに、などと思ったりするのです。

つまり、魚よりも当然、肉が好きなのですから
コレステロール値がかなり高いものしょうがないことです。

そう言えば、来月早々に半日人間ドックの予約をしていますので
また医者から同じ注意を受けることでしょう。

ところで、この春から野菜作りを始めましたので、秋を迎えるのは初めてで
葉物野菜の多くがこの時期に収穫を迎えることを初めて知りました。

非常識などと笑わないでください、
スーパーに買い物にさえ行かない人種なのですから。

自分で作っているのはまだまだ数株ずつですので
とても日常の食事には足りないのですが、教えを受けている数人の“先生”のうち
Yさんは、食べるよりも作るのが楽しいのだと言って
自分の家庭の食卓で食べるだけ食べて残ったものは土に返す
と言えば聞こえはよいのですが、畑の穴に捨ててしまうという有り難い方なのです。

もちろん、欲しいだけもらって来れるからです。

もっとも、手ぶらではなく、代わりにを少し置いて来ますが…。

ただ、10㌔ほど離れていますので、そう頻繁というわけにはいきませんが
たまに畑を参考に見させていただくフリをして
その帰りに1度では抱えきれないほどの野菜を持ち帰ってくるのです。


(これでも3分の1ほどを娘宅にあげてきました)

いくら余ったら捨てるとは言っても、頂いたものをそうすることは申し訳ないので
女房がいろいろに料理してくれたものを一生懸命食しています。

おかげさまで、人生で一番多い量の野菜を口にする秋になっている気がします

 

 

コメント
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