保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

大量のゴミを清掃センターへ

2015年08月07日 | 日々の暮らし

引っ越しや大掃除などで出た大量のゴミは
集積所に出さず直接清掃センターに持ち込んでください。

・分別は、集積所に出す分け方と同じにしてください。

・持ち込む袋は、外から中身の確認できるもので
透明(半透明)のものとしてください。(段ボール箱×不可)

・料金  可燃ゴミ…10㌔毎に130円
      不燃ゴミ…10㌔毎に160円
     資源物・・・10㌔毎に30円
剪定枝葉等…無料

 

軽の乗用車のリア部分が一杯になるほどのゴミを直接
清掃センターに持ち込みました。

行政の回収車も市内を回って最終的にはここへ来ます。

今回の大量なゴミは1年間で1度も袖を通さなかった衣料で
昔はかなりのお気に入りでよく着ていたため
すでに流行遅れなのに捨てられずにいた服たちが大半です。

その他、割れたビンや壊れたポリバケツなどの不燃ゴミも溜め込んでおいたので
結果的には90㌔、1170円にもなってしまいました。

それでもこうして数年に一度
一気に不要品を片付ける快感はクセになっていて止められないのです。



回収車の着く大きな可燃ゴミ投入口と違い
これは“素人”用ですので落下事故を防ぐ狭い造りになっていますが
それでも十数メートル下のピットを覗き込むとかなり怖い!

家具等の粗大ゴミの投入場所には粉砕機があってこれの迫力は一見モノ

ところで料金の算出方法は入場時にクルマごと秤に載り
下ろした後の退出時に再度、計測するとゴミの重量が分かるという仕組みです。

可燃と不燃を同時に持ち込む場合
正確にはどちらかのゴミをまず下ろして一度料金を支払ってから
再度入場するという2度手間になるのですが、量が少なく面倒だから、と
今回は全て料金が安い可燃ゴミの扱いにしてくれました。

そして町のゴミステーションでは結構ウルサイことを言われる“分別”も
ここのそれぞれの持ち込み場所に立ち会う担当者は拍子抜けするほど大雑把で
この2つのズレはいったい何なのか、といつも感じてしまいます。

 

 

コメント
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