イントラ4シーズン目にして私には初めてとなる
県内U高校の1年生330人のスキー教室のレッスンでした。
担当は女子初級班9名。
1日目午後:晴
2日目:曇後雪
これまでスキーの経験が全くない初心者は僅か5人
その上の2,3回滑ったことがある初級者も50人ほどで
後はみんな中級、上級なのですからさすが信州っ子というものです。
もっともこの初級レベルがなかなかのクセモノであることは周知の事実で
案の定、初心者と変わらない2人には最後まで掛かりっきりになり
一方、ボーゲンから“なんちゃってパラレル”になりかけた数人とが
同一班に混在するのですからレッスンの仕方には大いに苦労しました。
ところで今回、“九州”に続いて“地元”の女子高生に接したわけで
もちろんたまたまであることは否定できませんしどちらが良い悪いではないにしろ
そのおとなしさには改めてちょっとビックリしました。
これが県民性の違いというものでしょうか。