すでに営業を終了している標高1300m付近の丸池やサンバレーでさえ
まだ充分滑れるだけの積雪があるのですから、1600mのここ一ノ瀬ファミリーには
GW過ぎまで確実に持つほどの雪がタップリあります。
ちなみに標高が同じくらいではあっても北向き斜面が多い熊の湯などは
5月14日までリフトの運行を延長したようです。
今回の兵庫からのスキー修学旅行生はB中学校260名の皆さんでした。
担当したのは男子班10名、うち半数が経験ありとは言っても
「ほとんど覚えていない」が2人と「数年前に1、2回」が3人なので
初心者班と何ら変わらないレッスンとなりました。
1日目午後:曇り後小雪
2日目:晴れ
3日目:晴れ
初日の夕方に突然雪が降ってきた時はさすがに暖かさに慣れた身体には特に寒く感じ
「もう、いいや!」と思いましたが、ほとんど積ることはなくほっとしました。
晴れた日の午後の緩んだザラメにかなり体力を奪われ結構疲れ果てましたが
いよいよ来週の1コマが最後のお仕事になるかも知れません。