来月の誕生日の前後1カ月間に行う運転免許証の更新に必要な
初めての「高齢者講習(70~74歳)」を受けました。
12月にようやく取れた予約が4カ月も先!と思っていたら
スキーの仕事が回復して多忙でしたのであっという間でした。
合格、不合格の判定はないと聞いていたので
気軽な気持ちで2時間を過ごせましたが「今のままの運転を今後も
続けてください」と評価された「実車(60分)」はともかく
「適性検査(60分)」と称する眼の検査のうち動体視力と
夜間視力が「年齢の平均より劣る」。
視力検査も毎回「両眼で0.7」とギリギリですので
やはり目の衰えが人並み以上に進んでいるのでしょうか。
もっとも、10数年前の更新時に突然、条件から「眼鏡」が外れたわけで
それまでは近視+乱視のメガネを日常的に使用していたのですから
それがむしろラッキーだったとは言え、いまさらはいやだなぁ。。。
動体&夜間視力の低下は日常、ゆっくり運転することを心掛けて
カバーするとして、これで「高齢者講習修了証明書」は
入手できましたので、GW前には免許センターに行き
こちらは不合格がある視力検査"本番"に臨みたいと思います。