保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

培土(!?)の後ジャガイモを植えた

2022年04月19日 | 自然農法による自給用野菜作り

耕運機を「管理機」、土寄せや畝作りを「培土(ばいど)」など
この歳にして初めての単語を農作業では
結構多く目にします。

そう言えば草刈機も正確には「刈払(かりはらい)機」と呼ぶそうですが
周辺の皆さんの誰一人としてこう呼ぶ人はいません。

昨年Gさんから譲って頂いた耕運機(これも耕耘?耕うん?)ですが
アタッチメントに培土器つまり畝立て器があることを知り
手に入れることにしました。

年を追うごとに畑が広くなりいくら"エクスサイズのつもり"とは言え
苦痛が先に立ち野良に立たなくなってしまったら
元も子もないからです。

送料、税込12650円を高いと思うかどうかはこの道具の
役に立ち度合いによるものと思い、着くやいなや早速試すことに。

で、例え1回ではあってもジャガイモ120個を植えた感想は
「(耕運機本体はもちろん)これは素晴らしいモノを
手に入れてしまった!」。

昨季襲われた遅霜を警戒しつつ
本格化する今シーズンのさまざまな野菜の植付けが
ますます楽しみになりました

コメント
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