この春はタンポポがやけに目につきます。4月初旬の
1回目の草刈りの後に一気にはびこった感があります。
秋のうちに耕運機の試運転を兼ねて
一度耕してあった場所にサトイモ(土垂)10㌔150個と
ショウガ(大身)5㌔50個を植付けました。
ジャガイモに続いてこの培土器が大活躍し
再度の耕うん~畝作り~植付けまで僅か2日で
済んでしまったのですから正に"機械さまさま"です。
ただ、ここに来て一つの疑問が。。。
ジャガイモの場合はこれを利用して出来たミゾ部に種イモを置き
後日の土寄せ用の土を残して畝部の土を被せて行けば良いのですが
サトイモやショウガにはこれまで土寄せはして来なかったので
畝部の土を全部被せてしまったら、当然まっ平らになり
ミゾと畝の区別がつかなくなりどこを歩いて良いのか
分からなくなってしまいました
もちろん先の尖った芽が出るまでの間ではありますが
どちらも発芽には2カ月くらい掛かったはずで
それまでは踏み付けないよう注意しなければなりません。
ジャガイモと同じように、ミゾと畝が判るように
しておけば良かったなぁ、、、(後の祭り)