それが同居していたあずきがいなくなったことに
よるものかどうかは今となっては確かめようもないことですが
ここ数日であんこが急速に人慣れして来たことは確かです。
二匹の追いかけっこが出来なくなってしまっていたので
そのストレス解消のためもあってケージの外へ出してあげたのは
つい数日前のことです。
恐る恐る部屋中を嗅ぎまわって探索の後
玩具などにじゃれついてひとしきり、思い切り遊んだその日の夜
鉄枠ごしにすぐ近くに来てケージの外から
身体に触らせるようになりました。
逃げる気配もなく怒るでもなくむしろ気持ちよさそうでしたので
意を決して再度外に出し身体に触れてみました。
改めて生後6カ月というその小ささを感じましたが
なんとしっとりとした艶のある毛並みなのでしょう!
背中をしっかりと撫でさせてくれたとは言え
まだまだうっとりとした表情とは程遠く、やや緊張感さえ
漂っていましたが、とにもかくにも、初めて触れ合えた
記念すべき日になりました
これぞ"保護猫一時預り冥利"というものでしょうか。。。