保護猫活動する隠居爺の野菜作りとスキーの日記そして病気の記録

冬場の60日以上はスキー、夏場はそのための体力作り&自給用野菜作り、そして保護猫活動と病気の記録も綴ります。

"その日"は突然に

2022年11月19日 | 保護猫との暮らし

それが同居していたあずきがいなくなったことに
よるものかどうかは今となっては確かめようもないことですが
ここ数日であんこが急速に人慣れして来たことは確かです。

二匹の追いかけっこが出来なくなってしまっていたので
そのストレス解消のためもあってケージの外へ出してあげたのは
つい数日前のことです。

恐る恐る部屋中を嗅ぎまわって探索の後
玩具などにじゃれついてひとしきり、思い切り遊んだその日の夜
鉄枠ごしにすぐ近くに来てケージの外から
身体に触らせるようになりました。

逃げる気配もなく怒るでもなくむしろ気持ちよさそうでしたので
意を決して再度外に出し身体に触れてみました。

改めて生後6カ月というその小ささを感じましたが
なんとしっとりとした艶のある毛並みなのでしょう!

 

背中をしっかりと撫でさせてくれたとは言え
まだまだうっとりとした表情とは程遠く、やや緊張感さえ
漂っていましたが、とにもかくにも、初めて触れ合えた
記念すべき日になりました

これぞ"保護猫一時預り冥利"というものでしょうか。。。

コメント
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