ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

国民は騙されたで済むのか?

2006-06-02 01:43:52 | Weblog
昨日書いた「戦争のつくりかた」の続きです。

今晩も自民が民主党案丸呑みででも共謀罪を今国会で通したいって来てるらしい。
そこまでしても今通す理由って何なんでしょうね。

さて、戦争のつくりかたのページ
http://www.ribbon-project.jp/book/
こちらも興味深い記事がいっぱいあります。

特に、この伊丹万作さんの文章は凄いと思う。
http://www.ribbon-project.jp/book/itami.html

伊丹万作さんは、伊丹十三監督のお父さんですね。
お父さんも映画監督でした。

戦後、文化人の戦争責任を問う声が上がってそれに対し書いたものだそうです。
誰の責任というどころか国民全体の責任でなかったか?

国民は騙されたでは済まないぞ!と

ぜひ読んで見てください。

伊丹十三は俺も凄くファンで映画も大好きでした。
来年、松山に伊丹十三記念館が出来るんですよ、楽しみです。
コメント
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