バルセロナにあるサクラダファミリア。
建築家ガウディが設計したその教会は1882年に着工してから
124年も経っているが、いまもって建築中!
3つある正面の2つ目「受難」がこのたび完成したと記事を読んだ。
サクラダファミリアには学生のころに訪問したことがあるんだ。
とても素敵な建物で、一日眺めていても飽きなかった。
太陽の日差しの変化で様々に趣を変え、もう少し見ていたい、もう少し、
と思いながら帰った思い出がある。
ガウディがライフワークとして、晩年はこれにかかりっきり。
亡くなるまで関わるが、ちゃんとした設計図を残してなくて、
弟子たちがガウディの構想に基づいて作成した資料も内乱で消失。
わずかなデッサン、模型などを元に、時代毎の建築家がガウディの意思を
憶測する形で建築が進められているんだとか。
残り3番目の正面「栄光」や、全体を覆う屋根の部分の完成は、
最も早く出来ても2026年のこととか。
建築しながら修繕も同時に行われているその工事現場は建物が生きているようで、
それまた凄いのですよ。
あと20年と言わず、この建築が永遠と続いていくっていうのも
ガウディの考えに合致するのかもしれないですね。
とても腐食が進みやすい石が利用されてて、その腐食具合さえ、
まるで植物のように生きているように見える建物なんです。
その石、建築現場に落ちてたのを記念にいただいて帰ったんだよね!
今でも大事に持ってるんだよ。
一生のうちに、もう一度は訪問したいなあ、と思い出した。
バルセロナのガウディ建築群は世界遺産とされています。
建築家ガウディが設計したその教会は1882年に着工してから
124年も経っているが、いまもって建築中!
3つある正面の2つ目「受難」がこのたび完成したと記事を読んだ。
サクラダファミリアには学生のころに訪問したことがあるんだ。
とても素敵な建物で、一日眺めていても飽きなかった。
太陽の日差しの変化で様々に趣を変え、もう少し見ていたい、もう少し、
と思いながら帰った思い出がある。
ガウディがライフワークとして、晩年はこれにかかりっきり。
亡くなるまで関わるが、ちゃんとした設計図を残してなくて、
弟子たちがガウディの構想に基づいて作成した資料も内乱で消失。
わずかなデッサン、模型などを元に、時代毎の建築家がガウディの意思を
憶測する形で建築が進められているんだとか。
残り3番目の正面「栄光」や、全体を覆う屋根の部分の完成は、
最も早く出来ても2026年のこととか。
建築しながら修繕も同時に行われているその工事現場は建物が生きているようで、
それまた凄いのですよ。
あと20年と言わず、この建築が永遠と続いていくっていうのも
ガウディの考えに合致するのかもしれないですね。
とても腐食が進みやすい石が利用されてて、その腐食具合さえ、
まるで植物のように生きているように見える建物なんです。
その石、建築現場に落ちてたのを記念にいただいて帰ったんだよね!
今でも大事に持ってるんだよ。
一生のうちに、もう一度は訪問したいなあ、と思い出した。
バルセロナのガウディ建築群は世界遺産とされています。