ゲイリーマンのカミングアウト的思考

長年サラリーマンしながらLGBT活動。45歳にしてフリー。同性愛者らが自分らしく生きられる社会を地方から目指す。ミラー版

映像の投影どうやってんの?(バンクーバー開会式)

2010-02-15 01:22:18 | Weblog
バンクーバーオリンピックの開会式、五輪史上初めての室内によるセレモニーになったそうですが
6万人も収容できるって相当な大きさですね。テレビからもその大きさが伝わりました。

室内だからおもいっきり花火を使えないのは迫力が出せずでしたが
プロジェクター映像を駆使した投影技術には目を奪われました。

オーロラを模した上部の布、4本の垂れた布、地面全体を使っての投影
こんなに明るく映せられるものなのかと驚いた。

北京五輪のときは、地面に巨大なLEDディスプレイを敷くというとんでもない物量でしたが
上から横から四方八方投影してここまで出来ちゃうのか!!すごい

あまりに鮮やかな色が出ているときは、テレビ画像に合成しているのかも?と思えたほどで
アリーナに投影による流氷を作ったところなんかは息を呑んだ。

ただ、投影した映像がメイン的になっていく傾向は、つまらないものにもしてしまうのかも?
今回の開会式を見ながらそんなことも思ってしまいました。
去年の紅白のセットでLEDを使いまくってたのを見て思った虚しさともダブるのかも。

それにしても、最新のプロジェクターはここまで出来るのか?
これも室内だからこそなのか?うーんすごく気になる!

ネットで検索してみたらプロジェクターアートではこんなことまで出来るんだって!!
http://www.youtube.com/watch?v=SL2X7GtZ2jE
コメント
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