イベントの報告書を書くために当日会場で集めたアンケートをまとめてみました。
今日はその内容を皆さんにも読んでいただけたらと思います。(アンケートより抜粋)
参加いただいたうち半数もの方がアンケートを書いていただけてました。
また頑張らないとなと元気が沸いてきます。
レインボー・スタディーズ特別企画
「家族や友達からのカミングアウト その時あなたは?」
http://blogs.yahoo.co.jp/rainbowpride_ehime/57678395.html
・とてもわかりやすく、また政治、マスコミ、社会の偏見の問題など非常に重曹的に絡まりあっていると感じた。
・親御さんの話がよかった
・大変いい企画であっという間の時間で有難い思いです。
・今日の話を回りに広げて行きたい
・知識をはっきりさせることができた。社会や自分が理解することが大切と確認した
・知らないままに傷つけていることを知り気をつけていきたい
・焦らずあきらめずに続けてください
・世間の認識の歴史的な変化などに興味をもったのでもう少し調べてみたい
・カミングアウトを受けても受け入れられると思っていたが、立場が変わった際は自分がどう感じるかなどもっと考えてみたいと思いました。
・母子手帳の子供の性別欄に男・女・分からない、と書いてあることを初めて知った。オバマ大統領の演説が日本語に訳されると同性愛が削られているのが日本社会では「いなかった」ことにしているのかと感じた。アフリカでは同性愛を犯罪としているところが多いのに南アフリカでは同性婚が認められていて驚いた。
・当事者でなくともこのような会に参加したことで少しだけ気持ちが分かったような気がした。居心地悪くはなかったです。
・分かりやすく丁寧な話し方で良かった。子供たちに聞いてほしい内容だと思う。
・苦しい思いもされたと思うが、自然に受け入れていった家庭が理解できて親御さんたちの会の大切さが実感できた。
・受容するだけでなく会を立ち上げて活動している親御さんたちの前向きパワーと明るさに感服しました。良い話を聞かせてもらいました。
・人権や福祉などの会、他団体の催しなど短くても話をする機会を作っていけば理解者の層を広げるチャンスになると思います。
・私は自分のことを両親や親類にカミングアウトしようとは思っていません。親の年齢も年齢ですしこのまま知らせず墓場まで持っていこうと思っています。これも親孝行かと思います。
・カミングアウトされた人の話は初めてでしたのでいろいろと勉強になりました。カミングアウトをされたときの対応の仕方など参考になりました。
・非常に分かりやすかった。まさに十人十色、性のあり方は様々でも魂の輝きは失われることはないと思います。人権という観点からも見えない部分をどうとらえていくかが大切であると感じました。
・家族の生の声を聞くことができ考えることがたくさんありました。キリスト教やイスラム教が支配的ではない日本の可能性を感じました。日本モデルとして発展していけばいいのではないかと思います。心のフィルターをなくしていけばいいと思います。
・基調講演のついでに立ち寄りましたが、内容も濃く意義深いものだったと思います。今後も活動を通じて住みよい社会作りに貢献していただければと思います。
・年末に民放のドッキリ番組でエグザイルの男性2人が和田アキ子にゲイであることをカミングアウトするという企画がありましたが茶化すのは失礼な話だと思います。
・カミングアウトしないと理解されないという社会をなんとか変えていこうとできる一人でありたいと思いました。
・親ってすごいなと思いました。最大の敵なのかもしれませんが、最強の味方であると思います。
・教育の場でもしっかり子供たちに関わっていきたいと思いました。
・カミングアウトが持つ意味やその必要性が理解できそうな気がしました。良い企画ありがとうございました。
・尾辻さんの性的マイノリティについての説明とご自身の経験談でよく理解できた。
・一生懸命理解しようという姿勢が素晴らしかった。自分の家族が同じように共感できるかというと分からない。
・当事者の生活を助ける政治の必要性を痛感します。特にパートナー制度の実現は緊急に必要です。パートナー制度が偏見の解消を促進することにもなると思います。いろいろな形の同居人の利益を図るために地域からも問題提起していきましょう!レズビアンカップルの所得水準が低いという尾辻さんの指摘はうなづけました。
・当事者と家族がいろいろ課題に突き当たりながら乗り越えたことが良く分かりました。様々な場面でどういう態度をとるか、試練のときに光り輝く。人は変わりうるということに確信が沸きました。お話をとおしてカッコイイ生き方を学びました。
・マスコミやお笑いの差別的な言辞については人権問題として人権擁護機関や国際組織に提起することを考えてはどうでしょう。愛媛県の人権指針がLGBTについてきちんと取り上げている背景にレインボープライド愛媛の皆さんの活動があること実に頼もしくうれしいことです。
・性的マイノリティの人たちが人口の1割もいることが社会に全く認識されてないのは問題で、当たり前の社会にしていかなければならないと思う。
・幼い子供を二人持ちますが、幸いなことに今回のような話を聞かせていただき、我が子と自分の生き方について大変勉強させていただけました。自分の子供がどうであれ受け入れ方の例を聞かせていただいたので、その子らしく幸せになってもらえるように協力したいと思っています。子供が小さい時からこういう話を聞いておくのがいいように思いました。
・毎年小学校でも人権集会をしています。今回の講演会のようなことができるといいです。お母さんの等身大で率直な話に涙が出ました。
・自分を許したいという気持ちが芽生えた
・自分の親にはカミングアウトすることはできない。したいとは思うが受け止めてはもらえないだろう。受け止めてくれたらどれだけ楽になるかと思う。
・もっともっと生の声が聞きたいと思いました。
・家族や兄弟が味方になってくれるかどうかは子供にとって大きいなあと思いました。二人の親御さんのポジティブさに拍手です。
・お話が良く整理されて大変分かりやすい。日本の社会は世間体で動く、でもそれは変わりやすい、欠点かもしれないけど希望でもある
・個別のマイノリティ問題(民族・同性愛・難病・美醜)等とともに「どのような形であっても誰かが誰かを不当に支配し苦しめる関係は許さない!!」という方向に広げていくしかない。人権問題の一言で、ことさらに男女問題、民族問題、マイノリティ問題、同和問題・・と言わなくても済むレベルまで人々の心が浄化されればよいのですが。
・一人ひとりが他人の問題点にも無関心にならないよう努めたいと自戒します。
・当事者が見えるということは本当に大切だと思いました。学校教育とも大切だと思います。これからの世代が変に悩むことがないようにすることが必要だと思いました。
・親に対するカミングアウトは避けては通れないと思います。ただタイミングは本当に難しいです。本当に良い機会になりましたありがとうございました。
・とても素直な発言にとても好感が持てました。意識も言葉も考えさせられました。
・自分の子供からカミングアウトされたらどうか?と思いながら聞きました。
・参加しやすいようなテーマや方法で集会を行っていってください参加します。
・自らの存在価値を性別という分類で示すのではなく人として人間としての価値基準で人を見ていく考え方はとても大切だと思います。日本に根強く残る性差別、世間体・・課題は多いですが活動していってほしいです。法律も変わるといいと思います。
・親御さんのお二人の姿を見て生き生きとお話していただきありがとうございました。とても悩んだときもあられたことと察しますが今回とてもうれしく思いました。
・怖がっていたのは自分だったという言葉に共感しました。
・親の立場の話を自分の親以外では聞くことがなかったのでとても勉強になりました。
・自分のしてきたこと、これからしていこうと考えていることが間違いではないのだということを実感できました。自分の家族友達みんなに今日のことを話したいと思います。
・カミングアウトを受けたときのお母様の気持ちはいかほどかと思い溜息ものです。
・周囲で偏見の言葉を聞いたとき「ばしっ!」と言ってほしいといわれましたがどう言ったらいいのか分からない。マイノリティを知った次のステップを知りたい。
・家族の立場の話を聞けて良かったです。すごく柔軟性があるお二人に驚きました。自分の家族の問題となったら様々な葛藤が出ていると思います。でも知る努力をしていきたいと思います。
・当事者の心の中の問題を受容するまでの大変さが理解できた。マスコミの取り上げ方の問題、同性パートナーの法的保障の必要性についても良く分かった。
・自分の子供を大事に思い信じている親の存在が一番解決に近いのが理解できた。尾辻さんのお父さんの受け入れた態度も娘を信じているから。また家族の会が随分と力強い活動をしているのを知った。本当に親は強い。
レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/
今日はその内容を皆さんにも読んでいただけたらと思います。(アンケートより抜粋)
参加いただいたうち半数もの方がアンケートを書いていただけてました。
また頑張らないとなと元気が沸いてきます。
レインボー・スタディーズ特別企画
「家族や友達からのカミングアウト その時あなたは?」
http://blogs.yahoo.co.jp/rainbowpride_ehime/57678395.html
・とてもわかりやすく、また政治、マスコミ、社会の偏見の問題など非常に重曹的に絡まりあっていると感じた。
・親御さんの話がよかった
・大変いい企画であっという間の時間で有難い思いです。
・今日の話を回りに広げて行きたい
・知識をはっきりさせることができた。社会や自分が理解することが大切と確認した
・知らないままに傷つけていることを知り気をつけていきたい
・焦らずあきらめずに続けてください
・世間の認識の歴史的な変化などに興味をもったのでもう少し調べてみたい
・カミングアウトを受けても受け入れられると思っていたが、立場が変わった際は自分がどう感じるかなどもっと考えてみたいと思いました。
・母子手帳の子供の性別欄に男・女・分からない、と書いてあることを初めて知った。オバマ大統領の演説が日本語に訳されると同性愛が削られているのが日本社会では「いなかった」ことにしているのかと感じた。アフリカでは同性愛を犯罪としているところが多いのに南アフリカでは同性婚が認められていて驚いた。
・当事者でなくともこのような会に参加したことで少しだけ気持ちが分かったような気がした。居心地悪くはなかったです。
・分かりやすく丁寧な話し方で良かった。子供たちに聞いてほしい内容だと思う。
・苦しい思いもされたと思うが、自然に受け入れていった家庭が理解できて親御さんたちの会の大切さが実感できた。
・受容するだけでなく会を立ち上げて活動している親御さんたちの前向きパワーと明るさに感服しました。良い話を聞かせてもらいました。
・人権や福祉などの会、他団体の催しなど短くても話をする機会を作っていけば理解者の層を広げるチャンスになると思います。
・私は自分のことを両親や親類にカミングアウトしようとは思っていません。親の年齢も年齢ですしこのまま知らせず墓場まで持っていこうと思っています。これも親孝行かと思います。
・カミングアウトされた人の話は初めてでしたのでいろいろと勉強になりました。カミングアウトをされたときの対応の仕方など参考になりました。
・非常に分かりやすかった。まさに十人十色、性のあり方は様々でも魂の輝きは失われることはないと思います。人権という観点からも見えない部分をどうとらえていくかが大切であると感じました。
・家族の生の声を聞くことができ考えることがたくさんありました。キリスト教やイスラム教が支配的ではない日本の可能性を感じました。日本モデルとして発展していけばいいのではないかと思います。心のフィルターをなくしていけばいいと思います。
・基調講演のついでに立ち寄りましたが、内容も濃く意義深いものだったと思います。今後も活動を通じて住みよい社会作りに貢献していただければと思います。
・年末に民放のドッキリ番組でエグザイルの男性2人が和田アキ子にゲイであることをカミングアウトするという企画がありましたが茶化すのは失礼な話だと思います。
・カミングアウトしないと理解されないという社会をなんとか変えていこうとできる一人でありたいと思いました。
・親ってすごいなと思いました。最大の敵なのかもしれませんが、最強の味方であると思います。
・教育の場でもしっかり子供たちに関わっていきたいと思いました。
・カミングアウトが持つ意味やその必要性が理解できそうな気がしました。良い企画ありがとうございました。
・尾辻さんの性的マイノリティについての説明とご自身の経験談でよく理解できた。
・一生懸命理解しようという姿勢が素晴らしかった。自分の家族が同じように共感できるかというと分からない。
・当事者の生活を助ける政治の必要性を痛感します。特にパートナー制度の実現は緊急に必要です。パートナー制度が偏見の解消を促進することにもなると思います。いろいろな形の同居人の利益を図るために地域からも問題提起していきましょう!レズビアンカップルの所得水準が低いという尾辻さんの指摘はうなづけました。
・当事者と家族がいろいろ課題に突き当たりながら乗り越えたことが良く分かりました。様々な場面でどういう態度をとるか、試練のときに光り輝く。人は変わりうるということに確信が沸きました。お話をとおしてカッコイイ生き方を学びました。
・マスコミやお笑いの差別的な言辞については人権問題として人権擁護機関や国際組織に提起することを考えてはどうでしょう。愛媛県の人権指針がLGBTについてきちんと取り上げている背景にレインボープライド愛媛の皆さんの活動があること実に頼もしくうれしいことです。
・性的マイノリティの人たちが人口の1割もいることが社会に全く認識されてないのは問題で、当たり前の社会にしていかなければならないと思う。
・幼い子供を二人持ちますが、幸いなことに今回のような話を聞かせていただき、我が子と自分の生き方について大変勉強させていただけました。自分の子供がどうであれ受け入れ方の例を聞かせていただいたので、その子らしく幸せになってもらえるように協力したいと思っています。子供が小さい時からこういう話を聞いておくのがいいように思いました。
・毎年小学校でも人権集会をしています。今回の講演会のようなことができるといいです。お母さんの等身大で率直な話に涙が出ました。
・自分を許したいという気持ちが芽生えた
・自分の親にはカミングアウトすることはできない。したいとは思うが受け止めてはもらえないだろう。受け止めてくれたらどれだけ楽になるかと思う。
・もっともっと生の声が聞きたいと思いました。
・家族や兄弟が味方になってくれるかどうかは子供にとって大きいなあと思いました。二人の親御さんのポジティブさに拍手です。
・お話が良く整理されて大変分かりやすい。日本の社会は世間体で動く、でもそれは変わりやすい、欠点かもしれないけど希望でもある
・個別のマイノリティ問題(民族・同性愛・難病・美醜)等とともに「どのような形であっても誰かが誰かを不当に支配し苦しめる関係は許さない!!」という方向に広げていくしかない。人権問題の一言で、ことさらに男女問題、民族問題、マイノリティ問題、同和問題・・と言わなくても済むレベルまで人々の心が浄化されればよいのですが。
・一人ひとりが他人の問題点にも無関心にならないよう努めたいと自戒します。
・当事者が見えるということは本当に大切だと思いました。学校教育とも大切だと思います。これからの世代が変に悩むことがないようにすることが必要だと思いました。
・親に対するカミングアウトは避けては通れないと思います。ただタイミングは本当に難しいです。本当に良い機会になりましたありがとうございました。
・とても素直な発言にとても好感が持てました。意識も言葉も考えさせられました。
・自分の子供からカミングアウトされたらどうか?と思いながら聞きました。
・参加しやすいようなテーマや方法で集会を行っていってください参加します。
・自らの存在価値を性別という分類で示すのではなく人として人間としての価値基準で人を見ていく考え方はとても大切だと思います。日本に根強く残る性差別、世間体・・課題は多いですが活動していってほしいです。法律も変わるといいと思います。
・親御さんのお二人の姿を見て生き生きとお話していただきありがとうございました。とても悩んだときもあられたことと察しますが今回とてもうれしく思いました。
・怖がっていたのは自分だったという言葉に共感しました。
・親の立場の話を自分の親以外では聞くことがなかったのでとても勉強になりました。
・自分のしてきたこと、これからしていこうと考えていることが間違いではないのだということを実感できました。自分の家族友達みんなに今日のことを話したいと思います。
・カミングアウトを受けたときのお母様の気持ちはいかほどかと思い溜息ものです。
・周囲で偏見の言葉を聞いたとき「ばしっ!」と言ってほしいといわれましたがどう言ったらいいのか分からない。マイノリティを知った次のステップを知りたい。
・家族の立場の話を聞けて良かったです。すごく柔軟性があるお二人に驚きました。自分の家族の問題となったら様々な葛藤が出ていると思います。でも知る努力をしていきたいと思います。
・当事者の心の中の問題を受容するまでの大変さが理解できた。マスコミの取り上げ方の問題、同性パートナーの法的保障の必要性についても良く分かった。
・自分の子供を大事に思い信じている親の存在が一番解決に近いのが理解できた。尾辻さんのお父さんの受け入れた態度も娘を信じているから。また家族の会が随分と力強い活動をしているのを知った。本当に親は強い。
レインボープライド愛媛
http://rainbowpride-ehime.org/