土曜日の「はぐくみ講座☆」は、幼稚園児や小学生のお兄さん、お姉さんが集まり、とっても賑やかでした☆
①「大豆からできる食品を知ろう~味噌つくり」
長野から取り寄せた良質大豆を前日からコトコトと炊きあげ、ふんわりとなった大豆を味見!
味良しで、味噌の出来映えも、期待大( ☆∀☆)
ミキサーにかけて粗くした大豆を、おいしくな~れと呪文をかけながら、すりこぎで滑らかにします。
いかに滑らかにするかが、舌触りの良い美味しい味噌が出来るコツなんだと、佐藤広美先生から教えられ、先生含め、子ども達も必死に手を動かしていました☆
滑らかなペースト状の大豆になったら、そこに麹と塩を交ぜ混み、皆の力も混ぜ合わせ、捏ねまくります!
「塩が入ってるところは感触が違うね!」
など、お兄さんお姉さんの、さすがな感想も飛び出してました☆
しっかり混ぜ合わさったら、ホワイトリカーで消毒済みの保管用の容器に移す為に、丸めて空気抜きをします。
さぁここからが、やんちゃぶりに火がつくとき。
更に空気を抜くために、丸めたのを思いきり投げ入れます!
勢い余って、容器からはみ出すのも、想定内(^_^)v 新聞紙敷きまくって、大正解!
空気に触れないように、密封したら出来上がり~♪
涼しいところでねかして、6ヶ月にはどんな味噌に仕上がってるか、楽しみですね~♪
もしかしたら、6ヶ月後のプチママンのランチのお味噌汁で、味わえるかもしれませんよ( v^-゜)♪
★*☆♪★*☆♪★*☆♪★*☆♪★*☆♪
隣のスペースでは、津田和恵先生による、
②「親子工作~お部屋つくり」が行われていました☆
箱や紙、布などを用いての、お部屋作り。
先ずは、どんなお家にしようか、構想から始めるところは、本格的です☆
お父さんにお母さんに、僕!
お人形だって手作りです☆
親子で、このお部屋には何置こうか?どんなテーブルにする?何色にする?お布団はどの柄にする?
なんて、やり取りをしているうちに、いつの間にか、お母さんが童心に戻って夢中になってたりして( v^-゜)♪
子ども達も紙が立体になる方法を一生懸命考えました☆
それぞれの素敵なお部屋の完成!
お家に持ち帰ってから、お部屋や家具を増やしたり、大切にしてるお人形で遊んだりと、遊びに発展が見られた模様☆
子どもってほんとに素晴らしいですね( ☆∀☆)
こちらの、はぐくみ講座☆は、セーブ・ザ・チルドレン×さなぶりファンド、 子ども☆はぐくみファンドの助成を受けて実施致しました。
本日のブログは、受付担当アオッキーこと青木がお伝えしました。