Mozkowski Etude 72-6
ホロヴィッツさんが
1986年の昭和女子大学人見記念講堂でアンコールで演奏してた曲
この演奏より更に速かった
もう笑うしかない
Mozkowski Etude 72-6
ホロヴィッツさんが
1986年の昭和女子大学人見記念講堂でアンコールで演奏してた曲
この演奏より更に速かった
もう笑うしかない
以前と言うより、もっと前に
芥川さんの蜘蛛の糸の話で
地獄に「天国に行ける救いの糸」を天国から蜘蛛に垂らされ
天国に行ける期待を持たされて、
糸を自分の下から上がってきた別の人に
「これは俺の糸だ」と言った為に救いの糸を切られてしまった人間の話
あれは、期待を持たせた蜘蛛も地獄に共に落ちなければ
腑に落ちないという話をした事があった
そういうパターンは人間社会に多々あるのですが
今日はそんな中途半端な蜘蛛の糸は別にして
蜘蛛がとても大きな脳を持ってるという記事が出ていた
でそれがどうなのか?と思うけど
蜘蛛に関する生態のQ&AというHPホームページがあって
蜘蛛は縦糸は粘着性がなく縦糸を伝って移動し
横糸と区別する能力を持っている
その大きな脳の意味が蜘蛛の生きてゆくには必要なのかも知れない
蜘蛛の巣を張って獲物を確保するという行動が
昆虫の中でも独特なので
獲物を直接暴力で捕獲するより
網をしかけて採るという行為は高等手段という事だろうか
この話、人間の恋愛などに当てはめても面白い
質の良い網が必要で、どこに仕掛けるかが
良い獲物を採る方法なのかも
あちこち張っても管理出来てないと逃げられる
管理出来る量で良い場所にクオリティの良い網ね~
「平民新聞」と名乗ってブログをされてる方がいます
どこのどなたかよく知らないのです
ずっと以前からこの方の写真や文章が好きで
お気に入りに入れています
ふと思い出すとブログをのぞいております
なんとなく読んでるとせつない気持ちになります
若い子達は「昭和じゃね~」なんて言葉を使います
こういうのは昭和的なものなのかもです
この方のお写真はなんかそういう人間的な息づかいを感じます
どこかで見る写真よりそう思うのです
僕にそういう写真を見るセンスがあるかないか分かりません
共感してもらえたらうれしいのです
平民新聞さんのブログ
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