ピアノ調律師(滋賀県、京都市)の独り言

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阪神タイガースが優勝してしまうかも知れない

2014-08-20 06:51:34 | Weblog

実は昨日の試合を見てないのだけど

スポーツニュースでちょっとだけ見た

伊藤隼太と梅野捕手が活躍したそうで

そこに大和外野手が復活したのである

その大和選手は相手の隙をつく走塁で点をもぎ取ったのだが

元タイガースの藪投手がいうには、やってはいけない走塁だったそうで

6点差もついて、なんの勝ち負けもおそらく付かない2番手以降の相手投手が投げてるのに

隙をみて盗塁などというのはプロ野球の暗黙のルールでは禁止だそうです、なるほどね

 

それほど大和選手は良いところを見せたかったのでしょう!

伊藤選手が出てくる、福留選手が少し調子を上げてきた

あとは空いてる外野はマートンもいる

焦るのは当たり前じゃないでしょうか?

世の中に禁物なのは焦りですよね

 

鳥谷という名ショートがいる。上本も復調の兆しを見せ、今成も成長を見せゴールデングラブ級のサードの守備だ

そのバックには西岡というピースもある

ゴメスが堂々と4番を張り、もしもの時には新井兄弟も控えている

代打は関本に新井兄弟

 

先発にはメッセンジャーを中心に能見、岩田、藤浪がいる。新人投手も出てきた

抑えには、オ・スン・ファンの石直球とスライダー

後、どうしても必要なのが中継ぎの充実

巨人は、山口投手で今まで勝ってきたと言っても過言ではない

それほど、中継ぎ投手は重要なのだ

福原も頑張ってるし安藤も頑張ってるが、もう少し足りない

 

そこに帰ってきそうな人材、失われたピースが埋まるかも知れない

「松田遼馬」だ!

もし帰ってこなければ、榎田・加藤頼む!

 

そして、暗黒時代を象徴する選手だった

私の大好きな坪井選手の引退が発表された

なにかを象徴してそうじゃない?

 


天才の天災

2014-08-20 05:55:01 | Weblog

海老蔵さんの家のガレージに見知らぬ人のレンタカーが突っ込んだそうで

この人なんでこんなにトラブルめいた事が多いんだろうと考えたら

きっと海老蔵さんは歌舞伎界の天才児なんだと思う

 

「世の中にはごく稀に天才がいて、勘がよくて人より少ない努力でトップを取るような技術を得る人」が居るように思う

 

僕はピアノの調律師なんだが、勘が悪くて28年やってようやく小マシな仕事が出来るようになった気がする

ホントは10年で身に着けなきゃならないのだろうけど。不器用すぎるんですよね

僕はこの28年の間に色んなチャンスを逃して来ました

 

同じように元モー娘の加護ちゃんもなかなか上手く行かなくて苦労してる

彼女はモー娘を大きくした立役者だ、おそらくそういう面で天才だったのだと思う

ミニモニの加護ちゃん&辻ちゃんと、ちょっと年上の矢口ちゃんの絡みは相当面白かった

矢口ちゃんもきっと天才なのかな~w

 

後、思い浮かぶのは「辻 仁成さん」

彼も先月、元アイドルの方の中山美穂と離婚して息子を引き取って再出発している

吉本新喜劇の中山美穂とは違いますからね、、、

彼の書いたものはバンド「ECHOES」時代の「愛をください」という曲の歌詞しか知らないけど

あの歌詞はただものではない片鱗をうかがわせる

きっとなにか書かせたら天才なんだと思う

エコーズはきっとピンクフロイドの名作から取った名前じゃないかな~

自分もやってたバンドでコピーした事あるし、幽霊のようなモチーフの超名曲です

 

今、この3人を特に応援したい気持ちです

 

で、なにが言いたいかというと!!! 

「要は天才にはアクシデント的な苦難がつきもの」なんだという事

 

凡人は28年も掛かってピアノの調律を学んでいる

もし、あなたが28年を14年にしたいなら、今の倍の努力をするべきです

僕が逃した色んなチャンス

もし今なら逃さずに済んだものもあったと思います。

「全ては自分が凡人で努力をしなければ生きてゆけない人間だ」と気づくのが遅かったからです

みなさんは如何でしょうか?

 

そして天才のみなさんへ!

間違えても「シド・バレット」にならないでね


研修、倉敷にて

2014-08-16 00:03:45 | Weblog

少し前の話ですが

ドイツ製の超一流品のピアノ「ベヒシュタイン」の研修に岡山の倉敷に行って来ました

これは倉敷駅の北側になるのかな?、三井のアウトレットのある側から駅を撮ったものです

実際の会場は南側の商店街の奥の方のとある場所でした

参加者は50人ほどだったとの事

岡山の研修では盛況な方だと研修担当の方が言ってました

遠くは関東の方からも来られていて、名古屋からも参加されてました

京滋地区は2,3人だったかも知れませんが大阪は14,5人来てたと思います

半数以上が地方からの参加という事で

スタインウエイの研修はちょくちょくあれど

ベヒシュタインは回数が少ないというのもあった為と思われます

メーカーによる考え方の違いとか、使用するものの違いとか(潤滑油など)

聴いて得することはあれど、行って損する事は無いでした。ためになりました

もっと大きなサイズのピアノだと更にベヒシュタインの思うピアノという音が聴けたかな~

飾り気が無いというか、デッドな音というか

低音などは倍音が少ない為か深く聴こえる

でもスタインウエイで慣れてる人にはもう少しなんか欲しいって感じもあるかも

でも良いピアノですね~