ピアノ調律師(滋賀県、京都市)の独り言

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(077)576-2236大石ピアノ

APPお気に入り

2012-10-28 22:35:30 | Weblog
Alan Parsons - Sooner or Later


アランパーソンズプロジェンクトというバンドがすきなのですが

Don't Answer Me
Prime Time
Time
Eye In The Sky

などなど名曲は多い

中でもSooner Or Laterが一番好きかも

ソフトタッチなポップでノリが良くて

少しせつないメロディー

このAPPのせつないメロディーの秘密はなんだろう?といつも思う

モンポウ「秘密」Mompou "Secreto"

2012-10-12 15:21:34 | Weblog
Stephen Hough plays Mompou "Secreto"


モンポウのピアノ曲のCD
ラローチャの演奏のものを買った
その中でこの「秘密」というタイトルの曲にはまった
今日だけで20回以上聴いている

素晴らしい
でも、このスティーブン・ホフの演奏より
アリシア.デ・ラローチャの演奏は数倍GOOD
その動画がないのが残念

BSの番組『SONG TO SOUL~永遠の1曲』 (Simon & Garfunkel)

2012-10-11 00:59:56 | Weblog
Andy Williams with Simon & Garfunkel - Scarborough Fair / Canticle


たま~にふと付けたテレビで
BSに変えた時に見る事がある

まるでCD4枚組みの通販のような
どことなく空気感が『やや安臭い』が
ちゃんとした番組だ
最後に波打ち際の映像で終わるからかな~

出演者も当人や関係者をきちんと取材して
コメントも有名人が寄せる

いままで見たのは
『天国への階段』
『スモークオンザウォーター』
『ホテルカリフォルニア』
『クリムゾンキングの宮殿』
『ロングトレインランニン』

これだけは観たように思うが
他にもいっぱいあるようだ

今日は『サウンドオブサイレンス』
をやっていて
番組内でアルフィーの坂崎氏がポールサイモンのパートを
ギター付で歌っていた
番組の中で坂崎幸之助氏が言ってたように
ポールサイモンはガーファンクルの声に合わせている
なかなかさすがな視線だ

番組内で掛かっていた曲の音はパンチがあって
あとで自分の持ってるS&GのベストCDを聴いたら
なんだか、カスカスしてる
リマスターされてるのかな
旧友のストリングスなどは迫力があったが
手持ちのCDは全然駄目だった

いかに80年代に出たCDのクオリティが低いか痛感する

YouTubeのアンディウイリアムスの加わった
スカボロフェアも凛とした空気があって
緊張感と美しさが、素晴らしいテイクだな~




ピカチューというよりピカニャンやん!

2012-10-04 00:35:09 | Weblog
The Hunt for Pikachu


ずいぶん製作者の努力が伝わってくる動画ですが
この猫はそのままの方がきっと可愛いな

ピカチューというと思い出すのは

僕が会社を辞めてすぐ後に
会社の近くのアパートを借りて暮らしだした頃
辞めた会社で同僚のような存在の男が

うちのポストに名刺を入れておいて
その裏に
「ポケモンゲットだぜぇ~」と書いていた事

辞めた後も近くに住んでると知られたくないので
会社には内緒にしてたから
きっと彼は「みつけたぞ!」的な意味だったと思うが

俺のことを「ポケモン」呼ばわりって何?と
気分を悪くしたという話を思い出す

しかし、もう古い話
過去のことは許して行かなければならない

許すというのは非常に苦しい事で
まだ相手はこちらの気持ちに気づきもしていない
ましてや反省などきっとしていないと思えても
そこを超越して許すのである

ひょっとしたら、また同じような事をするかも知れない
自分の事を小バカにしてるかも知れない

そこを超えて許すというのは
まぁ実に苦しいし
実に超越した事ではないかと思うから

一回り大きくなるチャンスなのかも知れないよね

調律師仲間の中でも
仲がよかったのに今では口を利かない人達がいる
職人の世界なので、通常以上にややこしい
でも、許さない50代後半の人間の姿は
僕のような48歳のこの世界では若造の者でも
「みっともない」風に見える

他人のことはそう見える

という事は自分は尚更だね
なるべく許そうかな~

「許してゆくのが人生」
かも知れないね