今日の仕事で困った事

今朝もレストランのピアノの調律に行った

そこはいつも、朝９時前後は掃除のおばちゃんが

掃除機を掛ける

正直音が非常に聴き辛い

以前にも何度か、「５分ぐらいで掃除機掛け終わりますか？」

と聴いて一旦こちらの仕事を中断してるのだけど

今日も、仕事をしてる僕の真後ろまで掃除機を掛ける

まったく他人のやってる事が眼に入ってないようで


ここに限らず調律って小一時間ぐらいで終わると思われてるらしいし

仕事を始めて３０分もすると

「いつ終わりますか？」と聴かれることが多いイベントの段取りらしいが

音だけ合わせているものだと思われてるらしい

こういうイベント前に調整する仕事でも

弦に対して真っ直ぐハンマーが進んでいるかとか

微調整をする作業は山ほどある

そういう事も本当はやっておきたいんだけど

細かな不具合的なものを溜めると調整やりにくいのは自分なので。。。


今日は掃除のおばちゃんの他にも

舞台を組んで居られてたので

ドタドタとうるさかった

調律は仕込みと一緒に組み込まれる事が多い

仕込みの横での調律は

確かにそれでも、やらなきゃいけないんだけど

非常に聴き難い事実はまぎれもない

昨夜見て衝撃を受けました

地デジ以降とエコポイントがあって
１昨年に37インチの液晶テレビを買いました

せっかく綺麗な画像なんで、何か録画したい
で思い立ったのが深夜のアニメーション
その当時は「けいおん」「あまがみ」「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」
などを放映してました
そんな優秀な作品の力もあって
４８歳にして（当時４６歳）アニメを見るようになった

いま、欠かさず録画しているのが
「氷菓」
「ココロコネクト」
「じょしらく」の３つ

先日その「じょしらく」のエンディング曲を
ももクロが歌っている事に気がつき
歌唱力に感心をしたのと
曲の出来が非常に良い事に気がついた

最近、ものすごい勢いで人気を伸ばしている
ももクロ、その理由が少し分かった
この「ももクロ」の作曲、編曲を担当している
前山田健一という人
彼の何が凄いかと言うと

サビに行く時の爆発感が強烈で心地よい
AメロBメロを振り切って
いざゆけ～～～とばかりに
半ば強引に入るサビへの進行と
そのサビのメロのキャッチーな完成度には感服する

そんな事を感じながら
「じょしらく」のエンディング曲の彼女らの
パフォーマンスが見れないかと
youtubeを探したら別の曲のステージに出会った

まぁ、ギャーギャーわめくオタク達は置いといて
彼女らのダンス力というか
運動能力はAKBとか問題にならない
こんな運動をしながら
よく歌えるもんだと衝撃を受けた
また、そこそこライヴ的にも歌唱力がある
テープを使っているわけでも無さそうだし
これは日頃のトレーニングの成果ではないだろうか

この年齢にしてというより
この年齢でしか出来得ないパフォーマンスを
彼女らはやっているのかも
これはひょっとして、もっと大きなものを掴む事になるかも

今更な訳だけど、ちょっと注目でしょう

行くぜっ！怪盗少女 - ももいろクローバーZ　#6


じょしらくのED曲はこれ
この展開力いいね～～～この曲で紅白出て
桃黒亭一門「ニッポン笑顔百景」