朝、駅で電車を待っているときのアレはツラい。
通称、レッドサンダーと
桃太郎ってやつです。
桃太郎ってやつです。
本名は知らないけど、JR貨物列車です。
JR琵琶湖線の旅客車は、10両前後の列車で運行していますが、貨物列車は26両あります。
おそらく、北陸方面からの貨物列車だと思うのですが、たまに雪で真っ白な状態で走っています。
この真っ白な貨物列車が通過するときがツラいんです。
クラッシュアイスみたいな氷が、列車が通過するときの突風に含まれて吹き付けるのです。
パシパシパシと氷の粒が顔に当たると痛い!
わざとじゃないから仕方ありませんが、貨物列車が白っぽく見えたら、線路から離れたり壁に隠れたりします。
北陸線と東海道線の接続する米原駅辺りは、どちらの路線も山越え区間なので着雪するようですね。
滋賀県南部で気温が上がってきて、雪や氷が溶け初めて、撒き散らすのでしょうね。
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