ママは、ハトが嫌いです
でもりんくんはどうやらハト好きみたい
なので、ママはふりをします
「りんくん、ポッポさんいたよぉ~」
するとりんくん、
「ポッポォ、ポッポォ」
と、嬉しそうに追いかけ始めるのです。
片手に持っていた石を
「ポッポさん、どうじょ」
地面をついばむハトを見て、石がエサだと思ったのでしょうか
「それは食べられないんじゃないかなぁ~」
続いて、短い小枝を拾い
「ポッポさん、どうじょ」
「多分、食べてくれないよ・・・」
諦めて他の遊びをし始めました。
りんくんは、小石集めに夢中
ママはその様子をちょっと離れた所から眺めていると、
りんくんの動きが止まりました
大急ぎで駆け寄り、りんくんの手を見ると、なにやら小さな物体
ママに差し出すので、受け取りました。
なんだか軟らかい・・・・・
「ギャー」
それはまさしく、ハトのフンでした
ママはやっぱりハトが嫌いです
でもりんくんはどうやらハト好きみたい
なので、ママはふりをします
「りんくん、ポッポさんいたよぉ~」
するとりんくん、
「ポッポォ、ポッポォ」
と、嬉しそうに追いかけ始めるのです。
片手に持っていた石を
「ポッポさん、どうじょ」
地面をついばむハトを見て、石がエサだと思ったのでしょうか
「それは食べられないんじゃないかなぁ~」
続いて、短い小枝を拾い
「ポッポさん、どうじょ」
「多分、食べてくれないよ・・・」
諦めて他の遊びをし始めました。
りんくんは、小石集めに夢中
ママはその様子をちょっと離れた所から眺めていると、
りんくんの動きが止まりました
大急ぎで駆け寄り、りんくんの手を見ると、なにやら小さな物体
ママに差し出すので、受け取りました。
なんだか軟らかい・・・・・
「ギャー」
それはまさしく、ハトのフンでした
ママはやっぱりハトが嫌いです