素敵なディナー♪

ハンガリー料理に欠かせない食材と言えばパプリカ
ブダ側観光の時、早速グヤーシュを堪能しました


もう一つは、フォワグラ

これは絶対はずせないと、ホテルの方にお勧めのレストランを紹介してもらいました
“ＮＯＳＺＴＡＬＧＩＡ”

なんとも敷居の高い門構え

子連れで受け入れてくれるのでしょうか・・・

半分諦め気味に尋ねると、ボーイさんは
「Of course」
なぜそんな事聞くんだい?!と言うような態度で、快く通してくれました


店内に入ると、２度びっくり
ゴージャスさに付け加え、生演奏もしているではないか



ママは無類の音楽好き
あまりの嬉しさに、生演奏にうっとりし曲が終わるごとに拍手喝采していると、
りんくんも一緒に拍手してくれるのでした


その内、聞き覚えのある曲が・・・『荒城の月』
このアジア人が、日本人である事が分かったのでしょうか


そしてその後、お目当てのフォアグラがやってきて、
ハンガリーワインとともに、すっかり舌鼓



さらに・・・
『さくらさくら』
『上を向いて歩こう』も演奏してくれたのです


いやぁ、気分は最絶頂


りんくんはチキンおいしく大人しく食べてくれました



その隙に、折角のハンガリー
かつて連弾した『ハンガリー舞曲　第１番』をリクエストしちゃいました

ハンガリー ～ブダペスト・ペスト～

この日は、ペスト側の観光
と言っても、りんくんの「こうえんへ　いきたい」と言うリクエストがあったので、
市民公園を中心に回る事に

市民公園の隅にあった、交通博物館の前にて

ところが、りんくんお目当ての遊具は見つけることができず
りんくんをどうにか誘導し、“セーチェニ温泉”へ

ハンガリーは、世界でも有数の温泉国
この日のために、しっかり水着を用意しておりました

が、ここで一つ目のハプニング勃発

水着をバッグに入れ替えたはずが、なんとりんくんのだけない

と言う事で、りんくんこんな姿に・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おむつ一丁にポンチョタオル
※水着があったからといって、着用するかは別問題ですが


でも、天候は曇りがちな上、
温泉の温度が大して熱くなかったので、このスタイルでちょうど良かったかも
と、自分自身をなだめるママでした

タオルをまくって、足だけ浸かりました


その後、りんくんが寝てる間に動物園で時間をつぶし？


夕方から、国立大サーカスへ
これまた前回のりんくんの反応はピエロに怖がるばかりで、
観覧どころではなかったのですが、今回は食い入るように、調子よく手拍子する程でした

でもやっぱり３歳児。集中力がそんなに続くはずはなく、後半はだれ気味

そんな中、ホワイトタイガーや象の芸に大興奮するパパとママでした